(出所:外為オンライン)
8日の米国株はまちまち。S&P500種1ポイント安(-0.04%)、ナスダック総合5ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円安。
最新4/2時点の投機筋IMM円ショートは143,230枚へ増加。ほぼ限界点に達していると思われます。
国内の実質賃金が1年11ヶ月連続の減少となりました。円安の長期化による物価高が懸念されています。
年内は日米金融政策に大幅な変更が見込めないことから、本邦当局による為替介入に注目が集まります。
ドル円は152円突破まで、わずか10-20銭という水準で推移しており、今晩にも152円突破を試す可能性も。
投資戦略は投機筋のポジションが傾いていることと、過度な円安の弊害が見られることから153円前後からは売りと考えています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。