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唯一の好材料か8250億ドル(約73兆円)の景気対策法案に署名・成立を目指す、オバマ大統領がラジオ演説で。

USDJPY20090123N時間足チャート
12:35
こんにちは、暗雲立ち込める世界経済ですが米国ではオバマ新大統領が「8250億ドル(約73兆円)規模の景気対策法案」に署名・成立というニュースくらいが数少ない好材料となっています。先週のドル円相場時間足を確認すると90.10→87.10まで暴落したあと、89.50-88.00のレンジに入り込んでクローズしています。26日~の週にも目立った好材料はなく、法案が可決した際にドル円・クロス円は若干の反応をするのみか。いずれにしても「どんどん円安」という環境とは考えにくい状態がまだ継続していますので「戻ったところ(特に90円台)は売り」で行こうかと思います。上サイドには09年2つの目標91.46と先週の91.30がありますので90円台でショートにしたポジションは91.30で一度ロスカットしても良いかと思います。90円台に乗ってくる場面があれば「1.3円以上のリスクはない」という前提で上がりきったところを狙ってショートにしてみたいと考えています。新しい景気対策が打ち出されないと厳しい環境が続きそうですね。逆に悪材料には事欠かない環境で企業業績の悪化が最近はテーマになっていますが、忘れてはいけない「ビッグ3問題」が2月中にはクローズアップされそうな気がしますね、国内の自動車メーカーをみてもわかるとおり「本業の復活」つまり自動車が売れるという環境が程遠いですからビッグ3問題はこの3か月で相当な悪化をしているハズです。3月末まで延命をして「改善策をだせ」という感じで終わっていますが、3月末になるまえに「資金が足りない」「3月末まで持たない」と言いだしそうで大きな火種になりそうです。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円買い>ドル買い+欧州通貨売りに変化はあるのか?26日からの外国為替市場ドル円・クロス円相場。

23:19
こんばんは、26日からの外国為替市場では26日(月)にオーストラリアデー、香港休場(旧正月28日まで)を除いては通常のマーケットに戻ります。不確定要素として様子見の要因になっていたオバマ新大統領の就任式も終り、再度実体経済の悪化に関心が集まりそうです。直近のマーケットでは「好材料」がほとんど見当たらず、企業業績の悪化→見通し下方修正→大規模人員削減のスパイラルが継続しています、09年の為替相場は年末年始にはオバマユーフォリアで「株高+円売り」となっていましたが、その後は「円買い>ドル買い+欧州通貨売り」がテーマで変わっていません、今回もこの流れがどこで変わってくるのかを見ておけば全体の方向感が見えてくると思います。問題の英国ではようやくポンド安をけん制する発言が英要人から出始めており、下落スピードはやや落ち着くのかもしれません、ただし何も材料がない状態になると「円買い>ドル買い+欧州通貨売り」のテーマでどんどん進んでしまいます。世界の経済環境ですが来週も特にまだ変化の兆しが見当たりませんのでドル円・クロス円では「戻り売りスタンス」とするしかなさそうです、週末のドル円相場は89.50をしっかりとキャップされてクローズしています、東京時間で上昇する場面があればやはり売りスタンスで週初から入っていこうかと考えています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

2009.1.19~2009.1.23今週のデイトレ結果5分チャートまとめ解説、ドル円は小動きと暴落、暴落後相場でエントリーチャンスの少ない週でした。

USDJPY20090121N5分足チャート USDJPY20090123L5分足チャート
14:10
1月19日~23日のデイトレ結果と5分チャートまとめ解説です。19日は米国休場でトレードもお休み、火曜深夜には「オバマ大統領就任式」という週でデイトレは水曜~2回のみでしたスキャルピングは火曜~金曜まで4日間検証しています。

—2009.1.21.NewYork—————————————————————————–
21日はご存じのとおりドルプットオプション行使期限によるドル円の暴落相場となりました、0時には寝てしまったため暴落を終えてからの参加となりました、2:45-50にダウが上げ幅をどんどん拡大する展開だったため「これ以上売れないだろう」という読みと暴落後にショートが撤退しやすい時間帯3時間に達しそうなことからロングでショートカバー狙いのエントリー、2:48にチャートのオレンジ枠で囲んだところ87.93、87.89、87.88で10Lotづつロング→ストップロスを手前のオレンジ枠の足から87.50に設定。ショート側のレジスタンスは88.20で明確、利益確定の目標は3円暴落の半値1.5円戻しの88.60→段階的に利益確定をし88.50ですべて利益確定+148,000円でした。

【レジスタンス】88.20
【材料】ドルプットオプションの行使期限で暴落後、NYダウが上げ幅を拡大・暴落から約3時間が経過。
→21日NY時間ドル円5分足チャート解説を詳しくみる

—2009.1.23.Tokyo—————————————————————————–
23日は東京時間ですね、88.50が目先のサポートラインと判断し割り込んできた15:05にドル円ショートで10Lotエントリー「あまり下げそうもない雰囲気」と書いていたように動きはゆっくりでストップロスはきつめに設定88.65の15pips、利益確定目標は88.10の40pips、88.35まで下落し本日安値を更新、少し戻った後88.38まで下落をしたところでロスカットラインの引き下げストップを88.55に設定、15:25ストップに刺さり-5,000円(-5pips)となりました。よくみるとブレイクアウトではなくトレンドチャネルなだけのようで俗に言う「騙し」ではないと思います、この判断は迷いますね、直前の足型から判断可能かと思いますが今後もリスク限定してどんどんエントリーしてみようかと思います。前日の安値も下回っていないこともポイントで88.50には思ったよりストップロスが溜まっていなかったというのも敗因のひとつです。他では金曜ですからお決まりのショートカバーを控えて新規で売りずらい時間帯でもありました。

【サポート】88.50
【材料】日本株安→円買い。
→23日ロンドン時間デイトレード関連リアルタイム記事をみる
→23日ロンドン時間ドル円5分足チャート解説を詳しくみる

[2009.1.19~2009.1.23総括]
イベントの影響でドル円は週前半小動きと水曜の暴落、木曜・金曜の暴落後相場ということでデイトレでのエントリーチャンスが少ない週でした。それでもクロス円暴落の対応に慣れていますので取れるところをしっかり取れたかと思います。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

オプション行使期限によるドル円大暴落、前回暴落ビッグ3救済法案廃案のチャートからパータンを予測する方法と考え方。

USDJPY20090122Nオプション行使期限 USDJPY20081212Tビッグ3救済法案廃案
8:39
おはようございます、今週はご存じのとおり水曜日にドル円・クロス円相場が大暴落をしました。今回の大暴落は「21日0時に設定されたオプションの行使期限」だったことが材料となっています、情報は「マーケットのメインテーマを把握する」という記事にて紹介し毎日チェックしている動画レポートで2日前からグローバルインフォ社長の和田さんが警告をしていました、暴落の翌日にも詳しい解説をしています。この動画レポート(モーニングマーケットフラッシュ)では、貴重な「短期筋・インターバンク勢の動向など」を確認することができますのでお勧めしています。今回の暴落では、ZEROはスキャル疲れで寝てしまい夜中に起きて「ショートカバー狙いのみ+148,000円でしたトレードの詳細記事はこちら」では今後も確実に発生する暴落相場でどのようにトレードすれば良いのか?を「ドル円暴落データ」として5分チャートと一緒に蓄積していきます。暴落相場はうまく対応すれば「大きく儲けるチャンス」になるかと思います「売ればよかった」「底で買えばよかった」と思われた方も多いと思います。ドル円・クロス円の暴落時に次の展開やどこでどのようにエントリーするかを冷静に判断するために必要なものは明確な答えがあります、それは「経験」なんですね。ZEROもクロス円の暴落で以前は何度も痛い目にあいました。その経験から暴落相場の特徴を分析し、暴落相場で大きく勝てるようになりました。慣れてくると2パターンくらいしかありませんので暴落時の材料や相場環境からうまく対応できるようになるかと思います。

まず今回のドル円5分チャート解説です、右側のチャートは記憶に新しい前回のドル円大暴落2008.12.12東京時間に起きた「ビッグ3救済法案正式廃案」というショッキングな出来事によるものです。初めに「USDJPY20090122Nオプション行使期限」から時間はNY時間0時ちょうど、マーケットの関心が集まっていたドルプットオプションの行使期限ですね、ZEROはオプション取引に関しては詳しくないのですが「90.00に設定されており今回は相当大きな規模で21日0時に行使期限が来る」というのは上で紹介している「マーケットのメインテーマを把握する」で2日前から知っていました、この2日間は90.00に吸い寄せられるような小動きでこれを基準にした防戦取引に乗っかってスキャルをやっていました、21日の欧州時間の記事にもオプションについて事前にさらっと書いておいたハズです。ただし、オプションといっても一旦90円を割れたことで大規模オプションに対する大規模ヘッジなども入っていそうで行使期限が来た時にどうなるのかは不透明でした、それでもマーケットでは「大きく動くかも」という情報はありましたのでクロス円のポジションを閉じておくことはできたと思います。

5分チャートですが、下げていく局面ではトレンドに乗ってショートにするとともに「大相場になったな」と思った場合は「強烈に長い陰線」が出た後の50銭以上の大きなショートカバー(利益確定による上昇)が入ったところは絶好の売り場です、エントリーのタイミングですが「強烈に長い陰線」が出ると利益確定の買いで大きくリバウンドする局面が暴落中にあります、このリバウンドのスピードが50銭~1円くらい戻したところで少し止まってくるようなレベルがあります、慣れも必要になりますが(慣れるまでは注意して観察してるだけでもいいので)この上げどまりを狙ってショートにします、チャート上には赤い□でマーキングしてあるところです、2番底をつけるような動き、または新安値圏まで15分以内に下落をしますのでそこで50銭程度利食います。この下げている最中に逆張りをしてはいけません、どこまで下げるかわかりませんので大底狙いで暴落中にロング逆張りだけはリスクが高いと思います、ただし今回に限っては2007年最安値87.11という明確な目標がありましたので、例えば87.20割れ「87.10-20に来た時にロング→ロスカットオーダーを86.90に設定」というトレードだけは正解です、ショートで入ってここでドテンした方は天才だと思います、見事に87.10で反転していますので売り手の目標だったことは確かです、万一に備え86.90にストップを置けばリスクは30銭以内で1円以上の差益が狙えるトレードです。あとは値幅ですが、何故か前回は91.20-30くらいから急落し→88.23までと奇しくも今回とおなじ3円の下落となりました(今回は90.10から87.10までの3円)

次にショートカバーについてですが、これは2パターンありますのでよく解説します。クロス円は大暴落するとおおむね3時間~3時間半でショートカバーが来ることが多いように思います、今回は暴落してから夜中に起きてショートカバーを狙ったのも2:48だったはずです。「USDJPY20081212Tビッグ3救済法案廃案」の暴落時も暴落から3時間10分~15分くらいでショートが撤退しています。前回暴落時「ビッグ3救済法案廃案のトレード詳細記事はこちら」この時はショート順張りで+245,000円(245pips)でした。話を戻しますが、今回ショートカバーを狙ったのは「ダウが上げ幅を拡大していたから」です、2パターンと書いたのは3時間後にショートが撤退して戻る場合と再度下値を試すパターンがあるからです。クロス円が暴落するときはダウも暴落していることが多いので、ダウが下げ幅を拡大していく展開ではショートカバー狙いの逆張りロングは禁物です。ビッグ3救済法案廃案の暴落時は「東京時間の暴落」これが重要で東京時間も下押し圧力は弱く、欧米時間以上に「介入警戒感」が強い時間帯ですから戻す可能性が高いということになります。今後もドル円暴落データを残していきますのでよろしければ参考にされてください。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

23日のスキャルピング結果+3,400円、週刊計は+154,500円(154.5pips)抜けました、来週への課題など。

20090123MJ取引履歴 20090123FXTS取引履歴
20090123MJ取引履歴2 20090123FXTS取引履歴2
【MJ】+90,300円【FXTS】-86,900円【TOTAL】+3,400円
【戦績】ドル円10Lot 40戦29勝11敗 +3.4pips
【手法概要】低スプ+レート差を利用したZERO流スキャルピング手法の概要
【使用業者】MJ(スプレッド1銭固定、3桁表示)FXTS(スプレッド0.5銭~、3桁表示)

22:54
こんばんは、23日のスキャルピング結果報告です。結局「両建てのハズがひとつロングが多かった」というミスが響き+3,400円がやっとでした、それでもプラスになったところでトレード終了しておきます。今週は月曜に米国休場でトレードをお休みし4日間のトレードで+154,500円(154.5pips)抜けました、火曜からのスキャル結果は↓いままで適当にスキャルピングをしていましたが、こうして収支や記録を残して見ると「トレード手法の問題点」が明確に見えてきました、来週にも修正して完成度を高めたいと思います。

【2009.1.20】
【MJ】+36,700円【FXTS】+26,200円【TOTAL】+62,900円
【戦績】ドル円10Lot 20戦19勝1敗 +62.9pips

【2009.1.21】
【MJ】-20,900円【FXTS】+61,900円【TOTAL】+41,000円
【戦績】ドル円10Lot 25戦20勝5敗 +41pips

【2009.1.22】
【MJ】+68,500円【FXTS】-21,300円【TOTAL】+47,200円
【戦績】ドル円10Lot 16戦14勝2敗 +47.2pips

[総括]
短期トレンドに逆張りになっているときにロスカットになった事例がほとんどでした、スキャルピングをやっていると「自然に逆張りをやってしまう」という気がしています、来週は少しでも有利にトレードするために短期トレンドに逆らわないように気をつけたいところです。ロスカットは最大15pipsを目安に問題なく行えましたが、「両建てスキャルなのに差損が増える」というポジション取りのミスが発生しました、この手法の場合、かなり頭を使います。ポジションが多くなった時によく確認しておくか相当慣れが必要そうですね。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
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