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兼業トレーダーの悩み「リアルタイムチャートが見れない」ベストな投資スタンスを検討してみる。

17:07
こんにちは、このページでは兼業トレーダーの悩み「リアルタイムチャートが見れない」について考えてみたいと思います。最近は今年からFXを始めたという方からのコメントで「仕事中でリアルタイムチャートが見れないためOCO注文などを駆使して参加している、結果として非常に難しい」というコメントが多くなっています。これをどうやって克服するかは永遠のテーマになりそうです。すでに専業トレーダーの方や、仕事を引退された方にとっては無関係の話題になりますが、だからといって「仕事を辞めて専業になれば良い」というのは飛躍しすぎた解決策かと思います。これは正直言って難しい問題で「ベストな答え」を私も見つけることができません、そこで自分ならどうするか?を考えてみたいと思います。参考までにZEROの場合には極端な性格の持ち主なので「やるなら常に命がけ」です、FX業者に入ったのも「トレードで勝つために裏側や仕組みを知っておきたいから」という理由でした、1日中チャートを見ていても怒られない仕事という魅力もありました、すべては勝つためです。そのためほとんど考えたことがないのですが、実際に兼業だった場合を想定してみたいと思います。まず、若干話が逸れますが専業になった現在でも1日中チャートに張りつきませんので「頻繁にチャンスを逃しています」、個人的な意見になりますので「正しい答え」ではないのですが「見ていられる時にチャンスが来たらエントリーする」というのが、上達した時に「最も安定的に勝てる」参加方法かと思います。

株式投資のデイトレードと違って、FXの場合には半分近いチャンスがNY時間にやってきます。私が直接トレードを教えた人の中ではこのパターン→エントリーチャンスは週2回程度だが、NY時間にだけトレードしている人が一番安定的に勝っているように思います。個人的見解のまとめとしては「リアルタイムに見れる時にチャンスがあれば参加する」というのが、あくまでもトレード技術が上達したときという前提はあるものの一番ベストな気がします、上記はデイトレードの場合ですね。兼業の場合で指値勝負に持ち込みたい場合には、スイングトレードを中心に極めていくことも対応策のひとつです。これは比較的長い足のチャート、日足などを研究して数日間保有するのであれば専業・兼業の差はほとんど無いと思います。短期トレードになるほど専業と兼業の差は広がってしまいますので、なんとかスイングトレードも一緒に極めていきましょう!「不利だから専業へ」という考え方は非常にリスクが高いです、専業には当然「負けたら終わり(給料では損失補てんが出来ない)」というプレッシャーもありますので、あくまでも兼業でじっくりと学び実力をつけてからの独立をオススメします。いずれにしてもこのテーマ「兼業でどうやって勝っていくか」に関しては、今後も引き続き検討を継続しベストな参加方法やテクニックを探していきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

大口参加者が意識しているドル円200日移動平均線、米3月小売売上高~米4月ミシガン大消費者信頼感指数、来週の外国為替市場を読む。

USDJPY20090412日足チャート
10:00
こんにちは、明日13日~17日の外国為替市場予想です。チャートはドル円日足ですが、めずらしく200日移動平均線を表示しています。以前から「なぜテクニカル分析(トレンド系・オシレーター系)を使用しないのか?」というご質問をかなりいただいております、これに関しては別ページで理由を詳しく解説しました。私が時々見ているのは情報収集をしていて「今ファンド勢などが注目しています」という声が複数聞こえて来たときのみです。チャート分析ではいつも解説をしている通り「サポート・レジスタンス・トレンドライン」のみを使っています。※最近はFX情報収集にはセントラル短資FX、外為どっとコムのニュースと動画が9割程度、他にはロイターなどを読んでいる程度です。ドル円相場は3/5に一旦高値99.67をつけたころから「200日移動平均線が下りてきていて、ファンド勢などがこれを意識している」とセントラル短資FX動画ニュースで和田さんが何度も言っていました。これを終値ベースで上抜けたのが4/2でそれ以降はしっかりとサポートされています、日々の高値と安値を確認すると「確かに意識されている」ことが伺えます。このように「大口参加者が注目している」材料にはアンテナを高くして注目をしておくと有利なシナリオ(売買戦略)を立てることができます。この200日移動平均を3月から注目した方は、4/2にしっかりと上抜けたことで「これほど意識された重要ポイントを完全に抜けておいて、すぐに割り込んでしまう」とは考えにくいですから、先週1週間は「やや押し目買いスタンス」で良かったのかもしれませんね、4/8に99.31まで売られていますが、これは200日移動平均線を完全に上抜けて1回目のサポートですから、非常に高い確率で押し目買いが成功していたのではないでしょうか。当然、次は割り込む可能性もありますが、ある程度の抵抗はあると考えてしばらく注目しておきます。今回の例に限らず経済指標でもニュースや各種法案、金融政策でも「大口参加者の注目度、皆が注目している」というのが常にポイントになります。来週は火曜日が連休明けになりますが、そろそろ揉み合いを離れて大相場になってほしいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

為替相場を読む、経済指標・要人発言・ニュースなどイベントの分析方法とチャートとの紐つけ。

※この記事はFX投資歴6か月以上の中級者以上向けに作成しています。

為替相場を予想する上でZEROが毎日行ってきた作業には大きく分けて以下の2つがあります。①チャート分析②マーケット分析の2つです。現状トータルで充分な利益になっていますし、マーケット「環境」の変化・マーケット「参加者」の変化にも対応できています。今後もこの2つを軸に分析する精度を上げていけば一発屋ではなく、息の長い利益を積める可能性が高いと判断してよさそうです。「チャート分析とマーケット分析をとことん極めても勝てない」という事態が訪れるまで問題ないかと思います。ここでは「どのような考え方でマーケット分析をすれば良いのか」そのポイントを解説しておきます。別の言い方をすると「チャート分析以外に行っている作業のすべて」がここで解説する内容になります。まず基本的かつ最も重要なことから解説します。それは「自分が相場を動かしているのではない」という事です。

相場を動かしているのは「大口の参加者+世界中の参加者の総意」が相場を動かしています。例えば「外国為替市場にあなたのみしか参加者がいない」と仮定します、現実にはあり得ない仮定ですがこの場合には「あなたが買いだ」と思って買えば相場は上昇します。理由は「買い建玉>売り建玉」となるからです、これが「需給で相場が動いている」ということです。ということは「米失業率が発表され9.0%でした→よしドル売りだ!」と自分が思ったところでドル円が下がり、ユーロドルが上がるわけではないのです。少し長くFX投資をされている方は経済指標の「結果の良し悪し」ではなく「市場コンセンサスとの乖離」によって相場が動くことはご存じなはずです。このことは経済指標のみならず、要人発言やニュースなどでも共通しています。つまり「チャート以外の部分はすべて市場コンセンサスに対してどうなのか」ということになります。

経済指標は実際に数字がでますので非常にわかりやすい例なのですが、リーマン・ショックなどは当事者でも「潰れないだろう」という救済観測こそが混乱を最大限に拡大させた原因であることは言うまでもありません。米当局は破たんさせる前にワンクッション入れるべきだったかもしれませんね、この経験がGM対応には生かされている感じがしています。話がそれましたがまとめると、チャート以外の部分をどのように見ていけば良いかは、「大口のマーケット参加者がどのように考えているのか」を常にアンテナを高くして情報収集する必要があります。金利動向など各国中銀の金融政策なんかもそうですね、発表された経済指標や金融政策、ニュース・イベント、財務大臣の居眠りなど、すべての出来事に対して「大口のマーケット参加者がどのように反応したか」を毎回確認しチャートと紐つけしておくことを何年も続けていけば、何かが起きた時、経済指標の結果が出た際などに相場が動く方向を少しづつ予想することができるようになりますよ^^    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円週足はほぼ十字線で揉み合い、ウェールズファーゴ好決算の見通しに米銀決算懸念が後退、リスク回避行動かたまる。

USDJPY20090411週足チャート
10:36
おはようございます、6日~10日の外国為替市場ドル円相場は週足では「ほぼ十字線」となり株価とあわせて「思ったより下げない」という印象を受けました。株価に関してはずっと上昇してきたこともあり、イースター休暇に向けた利益確定売りや米銀決算への警戒感から一時売られる場面がありましたが、ウェールズファーゴが好決算の見通しということで大幅反発し高値圏を維持したままクローズしています。2008年は「リスク回避=円買い」という圧倒的に共通認識となっていたテーマがありましたが、それも2009年1月までで2月~3月は円との金利差縮小が終わりに近づいたこと、どの国も低金利に突入したことで「何を軸にして良いかわからない」という雰囲気になりました、マーケット参加者は様子見姿勢を強めてきましたが、3月後半~現在までは「リスク回避=円買い+ドル買い」という連想に結局のところ落ち着いています。今現在のマーケットは株価が大きく下げれば「円買い+ドル買い、ユーロ売り+その他通貨売り」、株価が大きく上げれば「円売り+ドル売り、ユーロ買い+その他通貨買い」という反応で固まりつつあります。結局は全体が低金利な中でも「円とドルが低金利通貨」、「欧州通貨とオセアニア通貨などがリスク嗜好通貨」と考えるしかないというところに落ち着きました、これに関しては大口参加者の間では共通認識になってきたと思います。ではドル円はリスク嗜好、リスク回避に対してどう動くのか?ですが、おおむねクロス円についていく傾向が強いです。ドルのストレートとは逆の動きになっていることも多かったですね、しばらくはこの傾向を軸に相場予想を組み立てて行けばわかりやすいと思います、非常に大切なことですね^^来週は火曜~金曜が勝負です、頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FX業者のシステムリスクを考える、投入Lot数を大幅にアップする際には要注意、そもそもクイック入金はいくらまで可能なのか。

USDJPY20070817日足チャート
※この記事はFX投資歴3年以上の上級者以上向けに作成しています。

2008年以降にFX投資を始められた個人トレーダーの方はFX業者の「システムリスク」についてそれほど深刻に考えたことがないかと思います。ZEROは2009年4月現在、ドル円のデイトレード・スキャルピングでは1ショットを20Lot、同時保有を100Lotまでを目安に日々のトレードをしています。夏以降には大幅にLot数を上げていこうかと考えていますが、大きなトラブルに巻き込まれる前にもう一度「システムリスク」について真剣に考えて対策を立てておきたいと思います。システムリスクにも大小様々なものがありますが、最大級のリスクは「サーバーがダウンして決済ができなくなること」かと思います。FX歴が浅い方は「そんなことがあるの?」と思うかもしれませんが、過去にはありました。2007年8月は株を持たれている方も肝を冷やしたかと思いますが、FX投資でも時代は「円キャリートレード最盛期」にあたり大惨事となりました、その時の日足チャートを掲載しましたが、これが今回のサブプライムローン・ショックの引き金になった「BNPパリバ・ショック」です。ドル円・クロス円相場は株価とともに大暴落をし、一時117円から112円まで5円の下落、ドル円が5円ですからポンド円などは2桁です。このときは朝から売り注文が殺到し、クリック365大元のサーバーが完全にダウンし、関連業者は全部レートも表示されない状態に、できるのはログインのみで「暴落を眺めているだけ」しかできない状況になりました。確か復帰したのはお昼くらいだったかと思います。もちろん、円キャリー全盛期でみなクロス円のロングポジションを目一杯保有して、ほとんどが復帰後強制ロスカットとなりました。相対業者でもダウンしている業者が多数ありパニック状態、このときZEROはくりっく365で豪ドル円を保有しており、もちろん何も動かせない状態で、これは怖いですね~暴落しているのに「損切りができない」わけですから。

このとき多くのトレーダーが取った行動が「なんとか動いている業者で両建てにした」という対応でした。私も保有していたのは豪ドルですが余剰資金があまりなかったので暴落幅の大きいポンドを売って凌ぎました。この後のボラティリティは非常に高く、今では米雇用統計くらいでは相場があまり動きませんが、当時は雇用統計の度にサーバーが毎月ダウンする業者もあるほどでした。「逆指値」というのがありますが、米雇用統計でこれを入れておくと「軽く50銭はスリップ」しました。10秒で1円動くこともよくありました、ヘッジファンドなども余力があり取引が活発だったということですね。他では同時多発テロ事件など「予期せぬ大事件」などが起こった時なども非常に危険です。もし今後、予想もしていない出来事により「とんでもない暴落」が起きた時はこのときのトレーダー達の経験がそのまま役に立つかと思います。対策は「動いている業者をみつけて逆のポジションを建てる(両建て)」です。実際には利用している業者単体のシステムトラブルということもあり得ますので、常にこの手のリスクはあると思います。現在外為オンライン口座は544万になっていますので250Lot程度ポジションが建っている時に「何かが」起きれば、たったの2円で飛んでしまいます。Lot数を上げる算段をされている方は、バックアップ業者に入金をしておく必要まではありませんが、クイック入金可能な現金は残しておくべきだと思います。例えば「短期売買で損切りするからリスクは限定されている」と考えていると、もし250Lot保有中に使用業者にシステムトラブルが起きれば、どんなに「損切り出来る強い意志」を持っていても1回の取引で全部失う可能性はあります、気をつけましょう。備考:そもそもクイック入金て1日どのくらいまで可能なのか?→三井住友銀行、上限1,000万円/日、みずほ銀行、上限2,000万円/日のようです。ちなみにジャパンネット銀行は1日1億円のクイック入金ができるとか、詳細はご確認されてください。クイック入金をする以上、ネットバンクの契約はあるはずですが「振込上限金額」の設定などを変更する必要はあるかと思います。上記ルールはよく変更されます、必ず使用されている業者や銀行でご確認ください。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
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