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日銀金融政策決定会合、RBAキャッシュターゲット、FOMC議事録、BOE政策金利発表など各国の金融政策関連に注目。

22:32
6日~10日のイベントでは日銀金融政策決定会合、RBAキャッシュターゲット、FOMC議事録、BOE政策金利発表と各国の金融政策関連のイベントが続きます。G20なども絡み最近は良く材料になっている金融政策を一応注目しておきます。FOMCでの米国債買い取り決定、スイス中銀の介入、先日のECBでも大きく相場が動きました。FOMCやECBほど注目が高いわけではないものの、予期せぬ政策がでないかどうか発表時間に注目しておきます。北朝鮮のミサイル発射問題ですが、こういった事件がマーケットが開いている時間帯に起きた時には、突発的に反応しますが一時的になりますので80銭くらいを目安に逆張りすれば勝てる可能性が高いです、トレンドを作ることはないかと思います。またTVではミサイル防衛に関して「もっと税金を投入して防衛費を上げるべきか」という議論がされていますが、こういった事態に関しては「米国が責任を持って守ってくれるべき」ですね、これまで国際協力の名の下に散々お金を巻き上げられてきたのに「さらに自腹」はないですね、もっとしっかりと無料で守ってください、そうでないと日米同盟は「米国のためだけにあるもの」になってしまいます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

来週のドル円相場イースター休暇も控え上昇ピッチは上がらないまま、5月に向けて一時円高に振れる展開を予想。

USDJPY20090405週足チャート USDJPY20090405日足チャート
21:40
こんばんは、6日~10日の外国為替市場ドル円相場は「一旦目先の天井をつけに行く」展開を予想しています。具体的な目安に関しては再三申し上げている通り、週足レジスタンスラインにぶつかったところが正念場、個人的にはこのレジスタンスのレベルで一旦緩んでくると予想しています。ただし週足のレジスタンスなので切り下がってくるのもゆったりとしていてすぐにぶつかるかどうかは不透明、それでも中期的なイメージとして上記のように予想しておきます。日足ではずっと引いてきたサポートラインを見ておけば良さそうです、ドルと円は一緒に動くため難しい相場になりやすい環境ですが、日足・週足の大きなポイントを押さえておけば対応できると思っています。日米株価もクロス円相場を占う上で引き続き重要な材料となりますが、こちらもドル円の中期予想と同じ動き、実体経済に不安がありながらも「下げ止まり感」から反発をしていく相場では「株価が高くなってくると不安になって悲観論が多くなり、株価が安くなると突然楽観的になり底割れをしない」という展開になります、これが人間心理ですね。したがってクロス円相場は中期的(4月後半~5月)に円高になる局面では押し目買い戦略が有効かと思います。もうひとつ、以前から推測で申し上げていましたが、やはりファンド勢がまったく力がなくなりマーケットを動かす力を失っています。そのため「100円をブレイクしても勢いよく上昇しない」という展開が多くなります、先日の東京時間100円ブレイクも当然このレートなら実需の売りはでます、それに対して投機筋の力が弱まっていますから「実需の影響が大きくなる」のは自然かと思います、加えてそれを生き残っているトレーダーが察知していますので「売り抜けるのが早い」という環境も色濃い気がします、生き残っている投機筋やトレードが上手いトレーダーは「サッと流れに乗って、サッサと利食う」から自然に「行ってこい」も多くなります、目に見えるテクニカルなものだけではなく、目には見えないマーケット参加者の変化も前提にしておきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

今週のデイトレード結果チャートまとめ解説、1日のブレイクポイントについて難しかったとの声多く詳しく解説しておきます。

USDJPY20090401W時間足チャート
9:28
こんにちは、30日~3日のまとめ解説です。今週はスキャルピング含めて毎日多くのトレードを繰り返してしまいましたので全部解説すると大変な量になります、合計では40万くらい勝ったかと思います、デイリーの詳細は過去記事でご確認ください。今日は今週のブレイクポイントの中でも「とても難しかった」とのコメント・メールをいただいたところを実際のトレードと考え方を振り返って詳しく解説しておきたいと思います。サポートライン・レジスタンスライン・トレンドラインなどFXデイトレードでは非常に有効なブレイクアウト法を利用している方でまだ初心者の方(1年未満くらい)は、ぜひ「ドル円」で勉強・研究されるとわかりやすいかと思います。ドル円はご存じのとおり、短期トレードでは豪ドル円・ユーロ円などよりも圧倒的に取引量が多い通貨ペアですのでこういった手法が「的確にワークし易い」と考えてよいかと思います、しっかり学んでから他通貨ペアに応用していけば良いかと思います。ドル円に関しましては当ブログで毎営業日、例え実際にエントリーしていなくても「その日重要なブレイクポイントだった場所」を解説しています。別の言い方をしますと①実際にエントリーしたポイント、②エントリーすべきだったポイント、この2点を毎日解説をしています。従ってまったく取り上げられていない場所は「あまり重要なポイントではなかった」と判断していただいても良いかと思います。それでは今週難しかったところにフォーカスして解説をしておきます。

チャートは4/1の時間足・5分足です。ご質問が多かったのは20:00くらいのところで98.50を上抜けしたところでロング→あまり伸びなかった。という部分ですね、98.64まで上げたあと垂れてきたかと思います。5分足でブレイクポイントを判断する場合にはそれより長い足でも勝負できそうな足型になっているかを必ず見てください。理由は「短い足ほど見ている参加者が少ないから」です。5分足→時間足→日足とあった場合、右へ行くほど重要度があがります※補足ですが、見ている足の長さと建てたポジションをホールドすべき時間は比例します。この98.50が「ブレイクアウトですか?」と聞かれれば、これはブレイクアウトです、エントリーするのも正しいですし、このまま上昇するときもあります。ただし、時間足からは「それほど勝負するべきところではない」ことがわかります。時間足からのブレイクポイントは99.85、99.00の2点になります。99.00は「大台だから」ではありません、3/17あたりに98.98というのがあるからです。99.85はFOMCで93円台に突っ込んだあとの戻り高値3/27で結果的にはここが一番重要なポイントでした。その証左として99.35まで上昇したあとの下落で98.85をサポートしています。

実際のトレードでは赤枠で囲った取引明細1~4になります(その前はスキャル)、これを見ると99.00ブレイクまで待ってのエントリーをしています。99.03で20Lotロング→99.18まで上昇も利益確定せず→98.88まで下押し→98.94で20Lotロング追加→99.03で念のため最初のポジションを建値でクローズ→99.12で利益確定+36,000円でした。98.85から行ければ最高でしたが、かなり手堅いデイトレだったと思います。98.85のほうが強く意識されましたのでストップをつけて99.18まで上げた後の下押しが98.88まででした、これを確認したら「しばらくは落ちてこない」ということで結構勝負にいけるかと思います、この後は99.35まででした。その後下ひげは出したものの東京時間の99.45まで98.85を一応サポートし続けたといってよいかと思います。99.45の後はオバマ発言で崩壊しています。※補足、98.50でロングにした場合98.20まで緩んでいますので一旦ロスカットしていると思いますが、統計というよりは感覚的にこのパターンからその後上抜けすることが非常に多いように思います。    

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Posted bydaytraderzero

元ディーラーが解説「現在(いま)のマーケット心理を探る」セントラル短資FX無料オンラインセミナーバックナンバーが勉強になります。

※この記事はFX投資歴6か月以上の中級者以上向けに作成しています。

FX投資や外国為替市場、世界の金融市場、各国中央銀行の金融政策など今何がマーケットで起こっているのかを勉強する方法はどうしていますか?というご質問をよくいただいております。おそらく中級者以上の方でもリアルタイムのFXニュース・報道を毎日見ていて良く分からない用語や政策など「金融市場の仕組み」に関する部分で理解していない部分が多いかと思います。私は今でもまめに無料オンラインセミナーを利用して休日の深夜など面白いテレビ番組もないような時に動画セミナーのバックナンバーで勉強しています。特に「今マーケットで現役為替ディーラーが注目している話題・材料をどのように分析し考えているかを見ることができるセミナーは貴重な情報源となっています、書籍などの情報は古くてなかなか実践では生かせない情報が多いです。インターネットが普及しているため、FX投資に関する勉強は口座を持っている会員向けサービスとして無料で提供されていますので、勉強や研究は無料で充分かと思います。何か有料の情報サービスや高額マニュアルは、私の場合は利用したことがありませんので有益かどうかはわかりませんが、FXに関する勉強・研究は無料のものでもかなり内容の濃い情報が配信されていますので、私が毎月見ているオンラインセミナーを紹介しておきます。セントラル短資FXはチャートとFXライブでも情報源として以前からおすすめしていますので口座を持っている方が多いと思います。
→セントラル短資FXに口座をお持ちでない方はこちら
本日は「中級者以上向け」として和田 仁志氏(グローバルインフォ代表取締役社長)のオンラインセミナーをおすすめします。和田さんは「米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。」という経歴の持ち主で現在でもニューヨークなどの現役為替ディーラーと交流があるようでかなりホットな情報が入ります。すでにご覧になられている方はおわかりかと思いますが、こういった有益なセミナーは稀です。今回はG20の裏側で話し合われた事やスイス中銀の介入、米国長期国債の買い取り、GSレポート、ガイトナー長官バッドバンク構想の詳細、今市場で起きていることを解説しています。おそらく中級者以上の方でも「非不胎化介入」「非伝統的手法」「官民買い取りファンドの詳細」「中国の思惑」など実際のところFX関連の報道やニュースで良く出てくる用語や内容の詳細は「詳しくは知らない」かと思います、このあたりすべて解説しています。暇な時間にぜひご覧ください、このセミナーは内容が少し濃いので中級者以上向け(ある意味FXマニア向け)で長期的にしっかりと勉強をしたい方向けかと思います。
それでは見方を↓パスワードはお持ちの口座にログインした最初のページにあります。
セントラル短資FX

過去動画セミナー

セントラル短資FXオンラインセミナー
セントラル短資FXオンラインセミナー2
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Posted bydaytraderzero

米3月雇用統計予想通り、3月ISM非製造業景況指数は想定内で波乱なし、ドル円底堅く終始99円台、今後は週足レジスタンスに注目。

USDJPY20090403週足チャート
23:07
こんばんは、21:30に発表された米3月雇用統計は3月失業率が8.5%で予想通り、3月非農業部門雇用者数は-66.3万人でこちらも予想通りの結果になりました。デイトレでは発表直後のみ押し目買い+30,000円でした。23:00に発表された米3月ISM非製造業景況指数も想定内の悪化になっています。全体的な印象ではドル円すごく強い感じがします、来週以降は何度も解説していますがドル円週足チャートのレジスタンスをみておけば良さそうです。同時に日足チャートにもサポートラインが引けますのでこの2つに注目しながらトレード戦略を組み立てていきます。    

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Posted bydaytraderzero
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