NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!
       
最新記事 為替&株式・動画解説

ドル円147円付近!米利下げ観測高まる→ドル軟調+株価堅調。8/1高値150.91を上回るのは難しいか?投資戦略はドル円戻り売り。

20250805ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇。S&P500種91ポイント高(+1.47%)、ナスダック総合403ポイント高(+1.95%)でした。為替市場は前日比ほぼ変わらず。

1日の米雇用統計、クグラーFRB理事の辞任を受け、米利下げ観測が高まっています。米利下げ観測を受け、ドルは軟調+米国株は堅調に推移しました。

トランプ関税による米インフレ懸念や根本的な円の需給の弱さはあるものの、米雇用悪化による利下げ正当化とトランプ大統領の強引な利下げ圧力が上回りそうです。

当面はドルの大幅上昇は見込めず、上値の重い展開を予想しています。

ドル円は8/1高値150.91を上回るのは難しいと判断し、投資戦略はドル円戻り売りとします。

次の重要イベントは8/21-23に開催される予定のジャクソンホール公演です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円急落!高値150.91から安値147.04まで4円弱の急落。米7月雇用統計、労働統計局長解任、クーグラーFRB理事辞任など。

20250804ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は下落。S&P500種101ポイント安(-1.60%)、ナスダック総合472ポイント安(-2.24%)でした。為替市場はドル安。

米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数7.3万人(予想10.4万人)、失業率4.2%(予想4.2%)、平均時給・前年同月比3.9%(予想3.8%)でした。

非農業部門雇用者数は過去2か月分が大幅下方修正されました。トランプ大統領は今回の雇用統計を受け、労働統計局長を解任しました。

さらにクーグラーFRB理事が8日に辞任すると発表。米ISM製造業景況指数も48.0(予想49.5)と、予想を下回りました。

米雇用統計以外にも予想外の材料が重なり、米利下げ観測が高まってドルが急落しました。

ドル円は150.91高値から安値147.04まで、4円弱の急落。米10年債利回りは4.215%へ急低下しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円150円台後半!円は安値圏へ定着、トレンドはドル高。ドルインデックス100ポイント回復、米6月PCEデフレーター予想上回る。

20250801ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株は下落。S&P500種23ポイント安(-0.37%)、ナスダック総合7ポイント安(-0.03%)でした。為替市場は円安。

日銀は先行きのコアCPIについて、25年度に2%後半→26年度は1%台後半→27年度は2%程度になるとの見通しを示しました。

見通し期間後半には「物価安定の目標」と概ね整合的な水準で推移すると考えられるとしています。

ざっくり言えば、何もしなくても27年度には物価目標2%になるという見通しです。その上で円安が物価に与える影響を見極めていくものと思われます。

FOMC→日銀会合を通過し、ドル円は150.83まで上昇しました。昨日は円安でしたが、トレンドはドル高です。

今年前半はドルが大きく下落しましたが、直近ドル高トレンドへ転換しています。ドルインデックスは100ポイントまで戻しました。

本日は米7月雇用統計が発表される予定です。昨日発表された米6月PCEデフレーターは予想を上回っており、インフレが雇用のどちらかに鈍化の兆候が見られない限り、FRBは利下げ再開が難しい環境です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円149円台半ば!ドル高+ユーロ安。日銀金融政策決定会合・植田総裁会見、米6月PCEデフレーターに注目。

20250731ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株はまちまち。S&P500種7ポイント安(-0.12%)、ナスダック総合31ポイント高(+0.15%)でした。為替市場はドル高+ユーロ安。

FOMCはFF金利を据え置き、これに対してボウマン副議長とウォラー理事が反対しました。市場予想通りの結果でサプライズなし。

為替市場はドル高で反応。週初からのドル高+ユーロ安が加速しました。ユーロドル・ユーロ円は3日続落。

ドル円は149.52まで上昇。円安ではなくドル高によって上昇しました。日足200日線が149.56で推移しています。

本日は日銀金融政策決定会合、植田総裁会見、米6月PCEデフレーターの発表が予定されています。

日銀も政策金利は据え置きが濃厚。物価見通しの上方修正も織り込み済み。

直近のドル円上昇は、円安ではなくドル高によるものですが、上昇が続くようだとトランプ関税が打ち消しになります。

今後、ドル円の上昇が長期化した際に、トランプ大統領が圧力をかけてくるか注目しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

今晩FOMC・パウエル議長会見!FF金利は据え置き濃厚。米景気悪化ならパウエル議長のせい、インフレ再燃ならトランプ大統領のせい。

20250730ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は下落。S&P500種18ポイント安(-0.30%)、ナスダック総合80ポイント安(-0.38%)でした。為替市場はユーロ安。

今週は火曜→水曜とユーロが下落しました。米国とEUの関税合意がきっかけになりましたが、根本的にはユーロ買われ過ぎの調整が起きただけでしょう。

米6月JOLTS求人件数は743.7万件(予想750.0万件)と、予想を下回りました。

米7月消費者信頼感指数は97.2(予想96.0)と、予想を上回りました。

本日は21:15米7月ADP雇用統計、27:00FOMC結果、27:30~パウエル議長会見が予定されています。

FRBはFF金利を据え置き見通し。9月利下げ再開へ向けてハト派へ傾倒するか注目しています。

トランプ大統領の利下げ要求がなければ、利下げ再開は「データ次第」となりそうですが、ここまで露骨な圧力があると変化が見られるかもしれません。

高い政策金利を維持して景気が悪化すれば、FRBのせいにされます。利下げをしてインフレ再燃ならトランプ大統領のせいに出来ます。

いずれにしても市場はFRBの利下げ時期と、日銀の利上げ時期を探る展開になっています。長く据え置いている政策金利がいつ変更されるか注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!