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ドル円143円半ば!IMM円ロング147,067枚へ増加→過去最大。米10年債利回り4.5%へ上昇。金(ゴールド)は逃避先としての買い。

20250414ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は上昇。S&P500種95ポイント高(+1.81%)、ナスダック総合337ポイント高(+2.06%)でした。為替市場はドル安。

日米通商交渉では「為替問題」も話し合われる予定です。日米間の為替問題とは、円安による貿易不均衡となるため、円安是正がテーマです。

一方で4/8時点のIMM円ロングは147,067枚へ増加し、過去最大規模に投機筋の円買いポジションが膨らんでいます。

米国売り(ドル安+債券安)と、過去最大まで積み上がった投機筋の円買いポジションが綱引きになりそうです。

トランプ関税の不確実性によって、金融市場ではリスク回避が加速しました。

今回のリスク回避の特徴は、過去に安全資産として買われていた米ドルや米国債が売られたことです。

金(ゴールド)は逃避先としての買いが目立ち、通貨では円やスイスフランへの逃避が起きました。

ドル円は積み上がった投機筋円ロングと日米通商交渉を警戒した円買いの綱引きとなりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米株安+債券安+ドル安→トランプ関税の不透明感を嫌気!7日(月)から米トリプル安の兆候あった?米長期債に買い手なし。

20250411ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は下落。S&P500種188ポイント安(-3.46%)、ナスダック総合737ポイント安(-4.31%)でした。為替市場は円高+ドル安。

トランプ関税の不透明感が嫌気され、米株安+債券安+ドル安のトリプル安となりました。

トランプ大統領やベッセント財務長官は、金融市場に配慮して相互関税上乗せ分を停止したことを明らかにしています。

具体的には、米債券市場が不安定になり、金利が上昇したためです。米3月CPIが予想を下回ったこともドル売りを後押ししました。

今週は7日(月)から米トリプル安の兆候が出ていました。これが9日(水)相互関税上乗せ発動により加速→13時間で一時停止となりました。

10日の米10年債利回りは4.428%へ上昇。ドルは急落し、ドルインデックスは101ポイントを割り込みました。

トランプ関税の不透明感(不確実性)は拭えないことから、今後もトリプル安を意識しながらの相場になりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

逆トランプショック!米国株過去最大の上げ幅。相互関税の上乗せ分を90日間停止、中国に対しては追加関税125%へ引き上げ。

20250410ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇。S&P500種474ポイント高(+9.52%)、ナスダック総合1857ポイント高(+12.16%)でした。為替市場は円安。

トランプ政権は、相互関税の上乗せ分を90日間停止すると発表。中国に対しては、追加関税を125%へ引き上げるとしています。

相互関税の上乗せ分が、発動当日に停止されたことがサプライズとなり、米国株が急騰。過去最大の上げ幅を記録しました。

為替市場でもリスク回避の巻き戻しから円安となりました。ドル円は一時144円付近まで下落後、148円台を回復する場面がありました。

ドル円日足50日線は149.98で推移しており、150円を明確に上抜けしない限りは、緩やかな下落トレンドの最中と言えそうです。

安全保障上の懸念から、中国から人や物が入ってくるのを防ぐ目的で、デカップリングに動いていると思われます。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株急反落!S&P500が5,000ポイント割れ。トランプ関税発動。中国に104%→影響見極めに長い時間。FRB利下げしない?

20250409ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は下落。S&P500種79ポイント安(-1.57%)、ナスダック総合335ポイント安(-2.15%)でした。為替市場は円高。

トランプ関税が本格的に始動するなか、一部の国との交渉は始まっているものの、税率引き下げには時間がかかりそうです。

米株式市場は値幅が出ているものの、過去の暴落に比べると、本格的なパニック相場(狼狽売り)にはなっていません。

恐怖(VIX)指数が80ポイントを超えるのが、過去のパニック相場(コロナショック、リーマンショック)の特徴です。

米株式市場の問題は、景気が悪化しても物価が下落するか不透明なこと=スタグフレーション懸念です。

現時点では複数のFRB当局者が利下げに慎重な発言をしており、景況感の悪化や株価の下落に対して行動をしない可能性が浮上しています。

スタグフレーション懸念による米株安+米債券安が長期化した場合には、本格的なパニックに発展するかも知れません。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円148円台!当面下落しそうにないが通商交渉(通貨問題)には警戒。ベッセント米財務長官→日銀に利上げ迫るか?

20250408ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種11ポイント安(-0.23%)、ナスダック総合15ポイント高(+0.10%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米株式市場は取引開始から大きく下落していましたが、「中国を除くすべての国への関税を90日間停止」とのフェイクニュースを受け、暴騰する場面がありました。

結局、主要3指数は乱高下のあと、日足十字線で引けています。米10年債利回りは4.202%へ上昇。ドルが買い戻されました。

ドル円は148円まで上昇する場面があり、当面は大きく下落しそうにありません。

一方で、日米通商協議にて「通貨問題」が取り上げられそうです。ベッセント米財務長官が日銀に利上げを迫るかも知れません。

日銀はトランプ関税による不確実性が払拭されない限り、利上げに踏み切りにくい環境です。強引に6月利上げを断行するか注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
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