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【FOMC議事録ハト派と受け取られる】ドル安+米株高で反応!2-3人のメンバー「ドル高が米経済に悪影響」ワシントンG20でも急ピッチなドル高に警笛あるか?

20141009Tドル円日足チャート 20141009外為オンライン
◆8日に注目されたFOMC議事録(9/16・17分)では、2-3人のメンバー「ドル高が米経済に悪影響」とありドル安+株高で反応しています。「相当な期間」の文言に関しては変更が投資家に誤解を与えるとして(利上げ前倒し)のコミットメントでは無いとあります。フォワードガイダンスが間違った受け取られ方とならないように次回変更してきそうです。ここまで計算されているのか「相当な期間」の文言変更や誤解解消へ向け、変更前に上手く説明してきた印象です。今回の議事録はコンセンサスがタカ派のなか投資家が思ったよりハト派ということでドル急落+米株急騰となりました。ダウは前日の272ドル安→274ドル高と大荒れになっています。東京時間は相変わらず「個人+年金+輸出のドル買い」となりそうです。ドル円は108円を死守されており、昨日も107円台からの戻りは急激でした。市場では米国に資金が集まっており(米株高+債券高+ドル高)1月に起きた問題が再燃するか注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ暴落272ドル安!】ドル円底堅い108円をしっかり下回れるか?IMF世界経済見通し成長率予想また下方修正、独8月鉱工業生産ネガティブサプライズ!

20141008Tドル円日足チャート 20141008外為オンライン
◆7日のNYダウは272ドル安と暴落しています。ドル円は一時108円を割り込む場面がありましたがこれをしっかり割り込まないと108-110円のレンジで高止まりとなるため分岐点に来ています。IMFは世界経済見通しで成長率予想をまた引下げ14年3.3%、15年3.8%としています。経済指標では独8月鉱工業生産-4.0%(予想-1.5%)とネガティブサプライズもユーロドルは上昇して引けていることから単純にユーロ売りでは無かったということです。ドルが下がり円が買われる偏ったポジションの巻き戻しが少し起きています。日銀の追加緩和観測後退もこれに拍車をかけました。本日は夜中3時のFOMC議事録(9/16・17日分)とNYダウ、米ドル相場と円相場の日足チャート終値に注目をしておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル急落!109円割れ】今日東京時間お昼頃に日銀金融政策決定会合結果、夕方から黒田総裁会見あり。追加緩和必要になってきたが・・・。

20141007Tドル円日足チャート 20141007外為オンライン
◆6日の為替市場では「ドル全面安」となりました。軒並み100ポイント以上の下落となりドル円は108.75付近、ユーロドルは1.2655付近で推移しています。市場では米9月労働市場情勢指数(LMCI)が話題となりましたが、結果は2.5ポイントで前回より改善も水準は低いという結果にあまり反応はありませんでした。ドル円は108円を割り込むと下向きになったと言えます。ユーロドルは1.27を超えない限りは戻り売りも出そうなチャートです。それでも米9月雇用統計の上げを1日で下回ったことは意味あり。本日は日銀会合結果と黒田総裁会見に注目が集まります。上昇しない株価やCPIを見ると追加緩和が必要になりつつあります。デフレ脱却により世界経済をけん引する(または悪影響を与えない)ことを旗印に追加緩和ということになるかもしれませんが、ドルがこの水準では米国の許可が無ければ出来ないのでは?と考えてしまいます。いずれにしても会合結果で追加緩和あるか、総裁会見で追加緩和示唆あるのかを確認していきます。    

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Posted bydaytraderzero

【今週10/6-10為替相場見通し】主要国の金融政策イベントに注目!日銀追加緩和あるのか?FOMC議事録、豪・英が金融政策発表予定。

20141005ドル円日足チャート 20141005外為オンライン
◆今週10/6-10為替相場見通しです。市場で米利上げ観測がテーマとなるなかで、今週は主要国の金融政策が多く発表されます。7日には日銀金融政策決定会合の結果が発表されます。東京時間のお昼頃から注意をしてみておくべきでしょう。同日12:30には豪RBAキャッシュターゲット、8日夜中3:00には米FOMC議事録、9日20:00に英BOE政策金利発表と続きます。先週高値引けしているドル高がどこまで進むかに注目をしています。ドル買いの中心となっているユーロドル相場は、1.25割れから数日で1.3に向け反発の見通し。ドル円は日銀会合後にどのように動くか注目しています。    

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Posted bydaytraderzero

【米9月雇用統計結果と値動き】これ以上ない好結果に米ドル急騰→高値引け!ダウ208ドル大幅高、ドル指数86.81まで一方的な上昇!

20141005ドル円日足チャート 20141005外為オンライン
◆3日に発表された米9月雇用統計は、非農業部門雇用者数24.8万人増(予想21.5万人増)、失業率5.9%(予想6.1%)と予想より良い結果となりました。また前回分の非農業部門雇用者数も14.2万人増→18.0万人増へ上方修正されています。3日は東京時間からドル買いが進んでおり、ドル円は109円前後まで値を戻しての指標発表となっています。米雇用統計発表後はドル買い一色となり、そのままドル高値圏で引けています。ダウは208ドル大幅高、日経先物も大幅上昇しています。短期的に買われ過ぎの米ドルは7月あたりから強くなり始めドル指数は86.81まで一方的な上昇を続けております。ピッチの速い上昇が3か月目に入ることから今後ドル高の調整は濃厚ながら、米ドルの先高観が非常に強く長期投資家がドルを売るとは思えません。10月調整狙いのポジションも1.8円の負けですがサイズが大きく上昇ピッチも緩まないことから厳しい展開になりました。ドルは高値引けとなっていますが、来週逃げれば高値で損切りになりかねません。逆張りの難しさを感じますが、予定通りに粘って月末までには決済とします。ここからどうにもならないほどの棒上げ(ドル高)にはならないと思いますが、あまりに厳しい場合には一部損切りやポジションの建て直しを考えます。とにかくあと1週間は凌ぎたいですね。    

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Posted bydaytraderzero