NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【動画】日経平均427円安!また後場に崩れたが「株安+円高+ユーロ安」がギリシャだけでどこまで進むのか?上海株の動向にも注目!

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


7/3の主な材料【経済指標と要人発言】
・ギリシャ国民投票→反対多数で波乱。
・豪5月小売売上高+0.3%(予想+0.5%)
・独立記念日振替えでNY休場。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ギリシャまた波乱】国民投票「NO」にリスク回避!エクスポージャーない事はわかっており市場は冷静か?上海株は証券会社が2兆円以上の買い支え。

20150706ドル円日足チャート 20150706外為オンライン
◆注目のギリシャ国民投票は緊縮策に「NO」となり、2週連続で窓開け円高+株安スタートになりました。それでもギリシャの問題はギリシャ国内の問題であり、デフォルトしてもユーロ圏離脱しても世界的にエクスポージャーがあるとは思えない事から市場は比較的冷静な反応になっています。今後この問題がどうなっていくかは不透明なところがありますが、少し時間をかければリスク回避は収まりそうです。一方で急落している上海株は証券会社が2兆円以上の買い支えを発表、こちらの動きのほうが重要になってきそうです。今晩以降またユーロ圏で会合が連日開催される事になりそうです。どのような結果になっても海外への影響は限定されそうですが、ギリシャ国内は大変です。この海外とギリシャ国内を分けて見ていく必要があるでしょう。トレードでは日足チャートを確認しながらリスクオンのポジションを取って行く方針です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ギリシャ国民投票スタート】6日早朝時間外取引から「出口調査」受け荒れた値動きか?円やユーロに注目!株式市場はYESで上昇、NOで売り。

20150705ドル円日足チャート 20150705外為オンライン
◆5日の日本時間午後1時~注目のギリシャ国民投票がスタートしました。世界中の投資家が見守るなか結果が判明してくるのは6日未明になります。選挙同様に「出口調査」の段階で為替市場から動きが出るでしょう。結果がYESになりそうであればリスクオンで円安、ユーロがどうなるかは不透明。結果NOとなればリスク回避で円高、ユーロ円に関しては売り込まれそうです。YESの場合でもギリシャ経済は前途多難ではありますが、マーケット的には完全に通過となります。一旦負けた側の暴動などが起きる可能性がありますが、火曜以降はほとんど材料視されないでしょう。NOの場合には悪影響が2~3週間長引く見通しですが、ギリシャがユーロ圏を離脱してもイタリア・スペインの追従など考えにくく、NOでも少し時間が経てば材料視されなくなるでしょう。まずは短期的に波乱となるかどうか結果に注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】上海総合指数が乱高下!4000ポイント割れでも下げ止まらないか?ギリシャ国民投票とGPIF最新のポートフォリオ発表を確認する週末。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


7/1の主な材料【経済指標と要人発言】
・米6月ADP全国雇用者数23.7万人増(予想21.8万人)
・米6月ISM製造業景況指数53.5(予想53.2)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米6月雇用統計結果と値動き】平均時給と労働参加率が非常に悪い結果。9月利上げ観測後退→米長期金利低下、ドル売りで反応!

20150703Tドル円日足チャート 20150703外為オンライン
◆2日21:30に発表された米6月雇用統計は、非農業部門雇用者数22.3万人増(予想23.3万人増)、失業率5.3%(予想5.4%)となりました。中身を見ると平均時給は横ばい、労働参加率62.6%と非常に悪い結果となっています。平均時給は予想+0.2%が伸び率は0%、前月の+0.3%からも大幅鈍化。労働参加率は1977年以来の低水準に下落しました。9月FOMCまであと2回の雇用統計がありますが、今回同様に悪ければ利上げは難しくなりそうです。やはり賃金が上昇しないと原油下落の影響剥落だけで利上げを進めていくのは厳しいでしょう。世界的に景況感はあまり良くないという事かもしれません。週末はギリシャ国民投票結果に注目、YESでリスクオン、NOでリスク回避となります。またGPIFが最新のポートフォリオを発表してくるようです。日経平均は昨年末から見れば大きく価格水準が上がっているため予想以上に25%に近付いている可能性があります。こちらにも注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero