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ECBマイナス金利政策解除、0.5%大幅利上げ!黒田総裁は会見で、利上げとYCC目標の変更について「全く考えていない」と発言。

20220722ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ162ドル高(+0.51%)、ナスダック161ポイント高(+1.36%)でした。為替市場は主要3通貨とも乱高下。

日銀は金融政策決定会合の結果「現状維持」を決定。黒田総裁は会見で、利上げとYCC目標の変更について「全く考えていない」と発言しています。

ECBは0.5%大幅利上げを決定。欧州は景況感が悪い上に、ロシア絡みのエネルギー危機を抱えており、スタグフレーション懸念が高まっています。

材料が多く、主要3通貨は1日を通して乱高下しました。NY時間午後には、円高+ドル安へ動いて引けました。

本日も為替市場は難解な値動きが予想されます。欧米PMIや米企業決算が材料となりそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

サプライズあるか?日銀金融政策決定会合、展望レポート、黒田総裁会見、ECB金融政策(利上げ幅)、ラガルド総裁会見に注目!

20220721ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、NYダウ47ドル高(+0.15%)、ナスダック184ポイント高(+1.58%)でした。為替市場はユーロ安。

英6月消費者物価指数CPI・前年比は+9.4%(予想+9.3%、前回+9.1%)、コア前年同月比は+5.8%(予想+5.8%、前回+5.9%)でした。

米6月中古住宅販売件数・年率換算512万件(予想536万件、541万件)→住宅ローン金利と住宅価格高騰の影響。

欧州委員会は8月〜来年3月までのガス消費15%削減を提案、イタリア政局もユーロの重石となりました。

本日は日銀・ECBが金融政策を発表します。日銀は現状維持が濃厚、展望レポートと黒田総裁会見にも注目。

ECBは0.5%大幅利上げ観測が浮上しており、実際の利上げ幅と9月以降の利上げペースに注目が集まります。

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Posted bydaytraderzero

米国株安→アップルが来年の採用と投資を抑える。円相場は上値が重く、世界的なインフレによる各国の利上げ+貿易収支の悪化が重石。

20220719ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落、NYダウ215ドル安(-0.69%)、ナスダック92ポイント安(-0.81%)でした。為替市場はドル安。

米株式市場は、アップルが経済下振れに備え、来年の採用と投資を抑えるとの報道を嫌気しました。

為替市場は、来週FOMCでの1.0%利上げ観測が後退したことから、引き続きドルが軟調に推移しました。

円相場は上値が重く、世界的なインフレによる各国の利上げ+本邦貿易収支の悪化が重石となっています。

例年8月は円高になりやすい季節となりますが、米中間選挙以降は円安が再燃して年末を迎えそうです。

海外では日銀が政策変更に追い込まれるとの観測が根強く、国内では据え置きとの観測が根強いのが現状です。

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Posted bydaytraderzero

米7月ミシガン大学消費者信頼感指数→期待インフレ率低下、5年先2.8%、1年先5.2%へ。FOMC1.0%利上げ観測後退、米国株大幅高。

20220718ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ658ドル高(+2.15%)、ナスダック201ポイント高(+1.79%)でした。為替市場はドル安。

ウォラーFRB理事やセントルイス連銀ブラード総裁から、7月FOMCでは0.75%の利上げ幅を支持する発言が相次ぎました。

米6月消費者物価指数(CPI)を受けて高まっていた1.0%利上げ観測が後退、市場はリスクオンとなりました。

経済指標では米小売売上高よりも、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数の期待インフレ率に関心が集まりました。

5年先は3.1%から2.8%へ、1年先は5.3%から5.2%へ低下し、安心感に繋がりました。

米国株は大幅上昇、為替市場ではドルが下落し、ドル円は138円台半ば、ユーロドルは1.00台後半で推移しています。

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Posted bydaytraderzero

複数のFRB当局者0.75%利上げを支持!7月FOMC1.0%利上げ観測後退。イタリアのドラギ首相が辞意表明、ユーロドル一時パリティ割れ。

20220715ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、NYダウ142ドル安(-0.46%)、ナスダック3ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米6月消費者物価指数CPIの結果を受け、7月FOMCでの1.0%利上げ観測が高まりました。NY市場はドル高+株安スタート。

その後、複数のFRB当局者が0.75%利上げ支持を表明し、1.0%利上げ観測が後退。ドルは上げ幅を縮め、株は買い戻されました。

欧州ではイタリアのドラギ首相が辞意を表明。ユーロドルは1.0(パリティ)を割り込みストップロス、0.9952まで下落する場面がありました。

本日は米6月小売売上高、米7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値、インフレ期待指数に注目が集まっています。

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Posted bydaytraderzero