(出所:外為オンライン)
6日の米国株は上昇。S&P500種11ポイント高(+0.23%)、ナスダック総合11ポイント高(+0.07%)でした。為替市場はドル安。
米3年債入札で堅調な需要が確認されると、金利が低下しました。米10年債利回りは4.09%台へ低下。
イエレン米財務長官は、商業用不動産に対する懸念を表明。パンデミックによる働き方の変化、高い金利で借り換えが必要なローンを理由に挙げています。
今週の金融市場は材料に乏しく、株式市場も為替市場も新たな材料待ちとなっています。
来月は3/18-19日銀会合、3/19-20FOMCが開催される予定です。
日銀が3月にマイナス金利解除するか?その後も利上げを継続するか?に関心が集まっています。
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