(出所:外為オンライン)
8日の米国株は上昇。S&P500種2ポイント高(+0.06%)、ナスダック総合37ポイント高(+0.24%)でした。為替市場は円安。
内田日銀副総裁はマイナス金利解除後も「どんどん利上げは考えにくい」とし、国債買い入れ・YCC政策についても「不連続にならないように」と発言しました。
内田副総裁のハト派発言を受けて、円安+株高で反応しました。
米新規失業保険申請件数は21.8万件(予想22.0万件)と、予想より良い結果となりました。
ドル円は149円台前半へ上昇。日経平均とともに年初来高値を更新しました。
本日は米CPI・年次改定に関心が集まっています。上方改定ならドル買いでの反応となりそうです。
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