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パウエル・ショック!!NYダウ1,008ドル安、ナスダック497ポイント安。ドル円138円台へ上昇、FRBタカ派姿勢確認→ドル高。

20220829ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は下落、NYダウ1,008ドル安(-3.03%)、ナスダック497ポイント安(-3.94%)でした。為替市場はドル高。

米7月PCEコア・デフレーターは+4.6%(予想+4.7%、前回+4.8%)と、引き続き高水準も前回からは鈍化しました。

注目のパウエルFRB議長公演は、景気よりインフレ抑制を重視する発言が目立ちました。

パウエル議長のタカ派発言を受け、米国株は大幅安、為替市場はドル高となりました。

ドル円は138円前半、ユーロドルは0.99前半までドル高が進行しています。

今週は9月FOMCへ向けて、米8月雇用統計など重要指標が発表されます。

トレンドはドル買い+欧州通貨売りとなっています。トレードでも欧州通貨を売っていく方針です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

いよいよパウエルFRB議長公演へ!9月FOMCへヒント与えるか?市場の過度な利下げ観測修正も基本的には「今後のデータ次第」

20220826ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は上昇、NYダウ322ドル高(+0.98%)、ナスダック207ポイント高(+1.67%)でした。為替市場は、様子見姿勢が強まり小動き。

独IFO企業景況感指数は88.5(予想86.8、前回88.6)へ低下し、2020年6月以来の低水準となりました。

米アトランタ連銀ボスティック総裁は、インフレがピークに達したとの判断は「時期尚早」、9月FOMCでの利上げ幅は「決定していない」と発言。

米セントルイス連銀ブラード総裁は、FF金利を年末までに「3.75%-4.00%」まで引き上げたいと発言しています。

最近のジャクソンホール公演では、市場にヒントを与える発言は出ていません。

今回は市場が来年の利下げに関して先走っており、これが利上げ効果を弱めてしまうことが懸念されます。

こうした状況を受け、パウエル議長が市場の利下げ観測を牽制する発言をするのか注目です。

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Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長公演待ち!ドル円137円付近、ユーロドル0.99後半、ドル底堅い。欧州天然ガス危機+パウエル議長タカ派発言警戒。

20220825ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は上昇、NYダウ59ドル高(+0.18%)、ナスダック50ポイント高(+0.41%)でした。為替市場はドル高。

昨日の金融市場は、26日のパウエルFRB議長公演待ちとなり、様子見姿勢が強まりました。

パウエル議長タカ派発言への警戒感は根強く、ドルは底堅い値動きが続いています。

ドルインデックスは108.67、米10年債利回りは3.10%へ上昇しました。

市場はパウエル議長の発言から9月FOMCでの利上げ幅が0.5%になるのか0.75%になるのかを探ろうとしています。

ジャクソンホール公演での発言がタカ派と受け取られるか、ハト派と受け取られるかでドル相場中心に動きそうです。

本日も様子見姿勢が強まり、ポジション調整が中心になるでしょう。

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Posted bydaytraderzero

26日パウエルFRB議長発言に関心集まる!FRBインフレ抑制重視→ドル堅調。ドル円137円、ユーロドル1.00前半までドル高進行。

20220822ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落、NYダウ292ドル安(-0.86%)、ナスダック260ポイント安(-2.01%)でした。為替市場はドル高。

独7月生産者物価指数(PPI)は、前月比+5.3%、前年同月比+37.2%と、過去最高の伸び率となりました。

米10年債利回り2.988%へ上昇。為替市場ではドルが買われ、ドル円は137円、ユーロドル1.00前半までドル高が進行しました。

市場は先走って「景気後退→来年利下げ」との観測から、株価が大きく戻していました。

ところがFRB当局者はインフレ抑制重視の姿勢を崩しておらず、利上げサイクルは続きそうです。

今週は26日(金)米7月PCEデフレーター、ジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言が予定されています。

投資家らは9月FOMCでの利上げ幅が、0.50%になるか0.75%になるか探ろうとしています。

次回FOMCまでに重要指標が多く発表されることから「データ次第」というのが良くあるパターンです。

市場の先走りに対して、牽制する発言が出るか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

ドル円136円台へ!米セントルイス連銀ブラード総裁→インフレピーク説を否定、9月FOMC0.75%利上げ支持、年末FFレート3.75-4.0%へ。

20220819ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇、NYダウ18ドル高(+0.06%)、ナスダック27ポイント高(+0.21%)でした。為替市場はドル高。

米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は6.2(予想-5.0、前回-12.3)と、強い結果となりました。

米7月中古住宅販売件数・年率換算481万件(予想487万件)と、予想を下回り、6ヶ月連続の減少。

米セントルイス連銀ブラード総裁は、インフレピーク説を否定し、9月FOMC0.75%利上げ支持、年末FFレート3.75-4.0%と発言しています。

為替市場ではドル高が進行。ドル円は136円台、ユーロドルは1.00台で推移しています。

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