(出所:外為オンライン)
5日の米国株は下落。S&P500種52ポイント安(-1.02%)、ナスダック総合267ポイント安(-1.65%)でした。為替市場は円高+ドル安。
米2月ISM非製造業景況指数は52.6(予想53.0、前回53.4)と、予想を下回りました。
雇用指数と支払い価格が低下し、米10年債利回りは一時4.137%まで下落しました。
本日は米2月ADP雇用統計、米1月JOLTS求人件数が発表される予定です。週末の雇用統計を占う重要指標となります。
その他、パウエルFRB議長議会証言に注目。引き続き利下げに慎重な姿勢を示すと見られていますが、市場の反応は不透明です。
投機筋IMM円ショートが13万枚超まで積み上がっていることから、円安が進みにくい環境と見ています。
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