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ECB→3月0.5%利上げ後は様子見か?FRB・ECB・BOE・BOCの利上げ停止→円高。ソフトランディングに現実味→インフレ第二波に警戒。

20230203ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、S&P500種60ポイント高(+1.47%)、ナスダック総合384ポイント高(+3.25%)でした。為替市場ではユーロとポンドが下落。

ECBは政策金利を0.5%引き上げ3.0%へ。3月にも0.5%引き上げ、その後はデータ次第としました。

カナダ中銀は既にターミナルレートに達しており、利上げ停止を示唆しています。

FRBは0.25%利上げを2回実施して、ターミナルレートに達することを示唆しました。

英中銀は10会合連続の利上げを実施し、インフレピークアウトを指摘しました。

世界的に利上げ停止もしくは停止が見通せるところまで金利が引き上げられて来ました。

ターミナルレートが見えてきたことから、FOMC→ドル売り、BOE→ポンド売り、ECB→ユーロ売りで反応しています。

米金利低下を受けてナスダック指数が堅調に推移しています。インフレ第1波の収束+ソフトランディングシナリオが現実味を帯びてきました。

米インフレ指標は2%目標に定着せず、年後半にはインフレ第2波となりそうです。

FRBは再利上げよりも、据え置き長期化で対応→ドル円は年末高を予想しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル売り再開!米1月ADP雇用統計、米1月ISM製造業景況指数ともに予想下回る。FRBは0.25%利上げへ減速+ECBは0.5%大幅利上げ継続。

20230202ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、S&P500種42ポイント高(+1.05%)、ナスダック総合231ポイント高(+2.00%)でした。為替市場はドル安。

米1月ADP雇用統計は10.6万人増(予想17.8万人増)と、予想を下回りました。

米1月ISM製造業景況指数も47.4(予想48.0)と、予想を下回りました。

米重要指標が予想を下回ったことを受け、ドル安が進行。ドル円は129円前半でFOMC待ちとなりました。

FOMCは市場予想通り0.25%利上げを決定。パウエル議長会見では、市場の楽観を強く牽制する発言はありませんでした。

12月FOMCで示した通り、あと2回の0.25%利上げを示唆。「インフレ鈍化のプロセスが始まった」と発言しています。

為替市場では持ち合いからドル売りが再開。ドル円は128円前半、ユーロドルは1.10台前半で推移しています。

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Posted bydaytraderzero

FOMCサプライズあるか?0.25%利上げ+パウエル議長タカ派発言がコンセンサス。米1月ADP雇用統計、米1月製造業景況指数にも注目。

20230201ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株は上昇、S&P500種58ポイント高(+1.46%)、ナスダック総合190ポイント高(+1.67%)でした。為替市場はドル安。

予想を下回る米経済指標を受け、早期利上げ停止観測が高まり、株高+ドル安となりました。

米10-12月期四半期雇用コスト指数は1.0%(予想1.1%)、米1月CB消費者信頼感指数は107.1(予想109.0)でした。

本日は米1月ADP雇用統計、米1月製造業景況指数、FOMC結果+パウエル議長会見とイベントが目白押しです。

FOMCでは「0.25%利上げ+パウエル議長タカ派発言」がコンセンサスとなっています。

利上げ停止や0.5%利上げならサプライズとなります。また、パウエル議長が市場の楽観ムードを牽制せず、早期利上げ停止を示唆した場合もサプライズです。

市場は全米金融環境指数が緩和的となっていることから、パウエル議長がタカ派発言をしてバランスを取ると見られています。

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Posted bydaytraderzero

ドル円130円台、持ち合い継続。今日からFOMC→1日夜中パウエルFRB議長会見に注目。早期利上げ停止か?利上げ長期化か?

20230131ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、S&P500種52ポイント安(-1.30%)、ナスダック総合227ポイント安(-1.96%)でした。為替市場はドル高。

令和臨調が政府・日銀共同声明に関する提言(物価目標2%を長期的な目標へ)を発表すると、一時円高へ振れる場面がありました。

ドル円は一時129円前半まで下落したものの、影響は一時的で130円台へ戻して引けました。

今日からFOMCが開催されます。明日夜中に発表されるパウエルFRB議長会見に注目が集まっています。

利上げ幅は0.25%の可能性が高く、パウエル議長の発言から早期利上げ停止か?利上げ長期化か?を探ることになりそうです。

パウエル議長の発言がハト派ならドル売り、タカ派ならドル買いとなります。市場の利下げ観測を牽制するか注目です。

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Posted bydaytraderzero

米12月PCEコア・デフレーター前年同月比+4.4%→予想通り。ドル円130円挟んで持ち合い。FOMC・パウエル議長会見、米雇用統計に注目。

20230130ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇、S&P500種10ポイント高(+0.25%)、ナスダック総合109ポイント高(+0.95%)でした。為替市場は小動き。

米12月PCEコア・デフレーター前年同月比は+4.4%(予想+4.4%)と、市場予想通り。3ヶ月連続で低下しました。

ドル円は今週FOMC〜米雇用統計まで、多くのイベントを控えて様子見姿勢が強まり、130円を挟んで持ち合いとなっています。

S&P500指数がレジスタンスラインを上抜けしつつあり、FOMCを波乱なく通過すれば上昇トレンドへ転換しそうです。

FOMCでは0.25%利上げの可能性が高く、市場もこれを織り込んでいます。

パウエルFRB議長の発言から、利上げ回数が残り1回か?2回か?打ち止めか?を探ることになりそうです。

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Posted bydaytraderzero