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PICK UP!

FOMC議事要旨→ドル買い。FRB利上げ長期化、ターミナルレートは5.36%へ上昇。ドル円135円手前、ユーロドル1.06付近。

20230223ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株はまちまち、S&P500種6ポイント安(-0.16%)、ナスダック総合14ポイント高(+0.13%)でした。為替市場はドルが堅調。

FOMC議事要旨を受けて、ドルが堅調に推移しました。物価目標2%達成は程遠く、ターミナルレートは5.36%へ上昇しています。

ドル円135円手前、ユーロドル1.06付近で、ドルが堅調に推移しています。

明日発表される日米インフレ関連指標や植田次期日銀総裁候補の所信聴取に注目です。

ドル円は引き続き日米イベント結果に一喜一憂する相場が続きそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FRB利上げ長期化+日銀YCC修正・撤廃の組み合わせ。ドル堅調、ドル円135円付近、ユーロドル1.06半ば。FOMC議事要旨の発表あり。

20230222ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は下落、S&P500種81ポイント安(-2.00%)、ナスダック総合294ポイント安(-2.50%)でした。為替市場はドル高。

米2月総合PMI・速報値は50.2(予想47.5)と、予想を上回り、8ヶ月ぶり高水準となりました。

FRB利上げ長期化や3月FOMCでの0.5%利上げ観測浮上により、ドル高+米株安が進行しました。

強い米経済指標を受け、当面はドルが底堅く推移しそうです。円は日銀関連の材料が出て来るまでは弱そうです。

本日は夜中4時にFOMC議事要旨が発表される予定です。24日の日米イベントにも注目。

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Posted bydaytraderzero

植田総裁候補の所信聴取→緩和継続示唆か?YCC修正・撤廃は4月か6月と予想。撤廃後は利上げせず徐々に円安へ。ドル円年末140円超。

20230221ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日のNY市場は休場でした。為替市場でも目立った動きなく、ドル円は134円前半で推移しています。

本日は欧米でPMIが発表されます。市場では24日(金)植田総裁候補の所信聴取に注目が集まっています。

これまで通り、緩和継続や論理的な判断、わかりやすい説明などのスタンスを表明しそうです。

副作用が懸念されているYCC修正・撤廃は、4月か6月の早期に対応すると予想しています。

YCC撤廃後は大きな政策変更なく、緩和継続へ。日本国債の売り手もYCC撤廃後しばらくして買い戻しに入ると見ています。

ドル円はYCC撤廃ショックから1ヶ月程度で円安+ドル高へ転換。年末は140円を超えていくと予想しています。

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Posted bydaytraderzero

FRB緩やかな利上げ継続へ!24日(金)植田次期日銀総裁候補の所信聴取、本邦1月CPI、米1月PCEデフレーターに注目。

20230220ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落、S&P500種11ポイント安(-0.28%)、ナスダック総合68ポイント安(-0.58%)でした。為替市場は序盤ドル高が進行したものの引けにかけ反落。

直近は強い米経済指標が目立ったことから、FRBの利上げ長期化観測が高まりドルが堅調に推移しました。

ドル円は一時135円台まで上昇後、週末・米3連休前のタイミングで134円前半へ反落して引けました。

今週は24日(金)に植田次期日銀総裁候補の所信聴取、1月全国消費者物価指数、米1月PCEデフレーターが発表される予定です。

国内の消費者物価指数が4%台に達していることから、早期のYCC撤廃が見込まれています。4月か6月会合でのYCC撤廃があるか注目です。

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Posted bydaytraderzero

米インフレ長期化へドル堅調!ドルインデックス104.0、ドル円134円付近。24日(金)全国消費者物価指数にも注目。

20230217ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、S&P500種57ポイント安(-1.38%)、ナスダック総合214ポイント安(-1.78%)でした。為替市場はドル高。ドル円は小幅下落。

米1月PPIは前月比0.7%(予想0.4%)、前年同月比6.0%(予想5.4%)、コア前月比0.5%(予想0.3%)、コア前年同月比5.4%(予想4.9%)でした。

米クリーブランド地区連銀メスター総裁は、前回FOMCでの0.5%利上げに説得力ある論拠があったと発言しています。

次回FOMCでは0.25%利上げか0.5%利上げの2択となりそうです。早期の利上げ停止観測は消滅しました。

世界的にインフレが定着するなか、日本だけがデフレへ向かうとは考えにくく、来週24日(金)1月CPIに注目しています。

インフレ環境でのYCC継続は正当化が難しく、4月会合で撤廃される可能性が高いと思われます。

ただし、YCC撤廃後は影響見極め期間が必要となりそうなことから、円高圧力は長続きしないと予想しています。

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Posted bydaytraderzero