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S&P500史上最高値迫る、ナスダック8,000ポイント回復!あと3週間程度は米企業決算と米株価に注目。ドル円112円膠着、ユーロ円は反落。

20190417ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は上昇、NYダウ67ドル高(+0.26%)、ナスダック24ポイント高(+0.30%)でした。S&P500が史上最高値迫り、ナスダックは8,000ポイント回復しました。

米企業決算は、バンク・オブ・アメリカ、ユナイテッドヘルス・グループ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ブラックロック、ネットフリックスが決算を発表しました。

今回の米企業決算は、総じて減益+利益予想は上回る見通し。大手金融では、株式トレーディング収入の悪化が目立っています。

為替市場は小動き。ドル円は112円付近で変わらず、ユーロが下落しました。日米通商交渉からは、現時点で米側の厳しい態度が見られずドル円は膠着しています。

複数のECB関係者から弱気な景気見通しが示されるとユーロが下落しました。引き続き米企業決算と米株価に注目。まずはS&P500から史上最高値を更新するか注目しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

GS、シティGが決算を発表。日米通商交渉始まる。米国株前日比変わらず。ドル円112円、ユーロ円126円後半、為替も動かず。

20190416トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は前日比変わらず、NYダウ27ドル安(-0.10%)、ナスダック8ポイント安(-0.10%)でした。為替もドル円112円、ユーロ円126円後半で、先週末と変わらず推移。

決算を発表したゴールドマンサックスは、ほとんどの主要業務で減収。シティグループも減収でした。それでも市場予想が低いため、減収でも予想は上回ったとされています。

証券会社の予想は伝統的に低く設定されており、決算発表で株価が下がらないようにしているとも考えられます。

日米通商交渉がワシントンで始まりました。為替条項や過激な発言があれば一時的に円高に振れるかもしれません。

基本的には米国株が大きく動かないと、円相場も動きにくいでしょう。引き続き米企業決算と米株価に注目。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米金融大手決算予想上回る!米国株は史上最高値視野、為替市場は円安。IMM円ショート71,502枚、ユーロショート102,198枚へ増加。

20190415ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇、NYダウ269ドル高(+1.03%)、ナスダック36ポイント高(+0.46%)でした。注目を集めていた米金融大手決算で、JPモルガンチェースは第一四半期の純金利収入が過去最高へ、市場予想を上回る増益。

ウェルズファーゴも増益だったものの、2019年度の純金利収入見通しを引き下げています。為替市場では円安が加速、ドル円は112円乗せ、ユーロ円は126円後半へ上昇しました。

4/9付けIMMポジションは、円ショート71,502枚、ユーロショート102,198枚へ増加。ユーロショートは、溜まり過ぎから巻き戻しやすい環境でした。今週は米中・日米・米欧の通商交渉、経済指標と米企業決算が材料になりそうです。

VIX指数が12.01まで低下しており、目先は安定相場が続きそうです。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米企業決算待ちで閑散!12日JPモルガンチェース、ウェルズファーゴなど大手金融が決算発表へ。米新規失業保険申請件数49年ぶり低水準。

20190412ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は企業決算待ちで閑散小動き、NYダウ14ドル安(-0.05%)、ナスダック16ポイント安(-0.21%)でした。本日、JPモルガンチェース、ウェルズファーゴなど、大手金融が決算発表を予定しています。

経済指標は、米新規失業保険申請件数19.6万件(予想21.1万件)と49年ぶり低水準、米3月卸売物価指数0.6%(予想0.3%)と予想より強い結果でした。堅調な米経済指標を受け、ドルが買われています。

ドル円は111円後半、ユーロドルは1.12半ばで推移。来週からは米企業決算がメインテーマ、決算を受けて米国株が動けば為替も連れて動きそうです。

日本でも決算発表が始まり、GWを挟んで発表されていきます。企業決算以外では、日米通商交渉がワシントンで始まる予定になっており、ドル円はこれに影響を受けそうです。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

EU離脱10月末まで延期、6月に見直し。米3月消費者物価指数CPI・コア前年比2.0%、この先は通商交渉と米企業決算がテーマか?

20190411ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は小幅上昇、NYダウ6ドル高(+0.03%)、ナスダック54ポイント高(+0.69%)でした。ブリュッセルで開催されていたEU臨時首脳会議では、10月末まで離脱期限を延期、6月に見直すことが決まった模様。

EU残留に投票したメイ首相と、EUが話し合えば当然の結果か。これで形式上の離脱となるメイ首相案で妥協するか、だらだらと離脱できない状態を続けるか、EUは2016年国民投票の結果を無にする選択肢しか与えない戦略です。

それも当然の話で、仮に英国が合意なき離脱して一時的なショックを乗り越え、英経済が良くなってしまうと、イタリアを筆頭にEU離脱ムードがEU全域で高まってしまいます。そうなればEUという枠組み自体の危機ですから、簡単に英国を離脱させるわけにはいかないでしょう。

経済指標は、米3月消費者物価指数CPI・コア前年比2.0%(予想2.1%)と予想を下回りました。当面FRBが利上げを迫られることは無さそうです。ドル円・トルコ円が小幅下落、資源国通貨がしっかりした動きでした。

この先は通商交渉と米企業決算がテーマになりそうです。日米通商交渉、米企業決算、GW10連休へ向けた動きに注目しておきます。
   

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Posted bydaytraderzero