NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

6/18IMM円ショート・ユーロショート大幅解消へ。米中首脳会談、イラン情勢に注目。イスタンブール市長やり直し選挙は野党が再び勝利。

20190624ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は小幅安、NYダウ34ドル安(-0.13%)、ナスダック19ポイント安(-0.24%)でした。ドル円は107円前半、ユーロドルは1.13後半までドル安が進行しました。

最新6/18時点IMM円ショートは16,565枚へ、ユーロショートは52,330枚へ大きく減少しました。投機筋は積み上げたドルロングを解消しています。

イスタンブール市長やり直し選挙は、野党が再び勝利しました。週明けのトルコリラは小幅買い戻し。

今週は28-29日大阪G20での米中首脳会談に注目が集まっています。約3,000億ドルの対中追加関税なし、報復もなく協議継続との見方が体勢です。

対中追加関税+中国報復となればサプライズ。イラン情勢にも注目。トレードは買っていたユーロドルを全て利食いました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

S&P500史上最高値更新!米10年債利回り一時2%割れ、ドル円107円前半へ。緩和負けする日銀、日5月消費者物価指数に注目。

20190621ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、NYダウ249ドル高(+0.94%)、ナスダック64ポイント高(+0.80%)でした。S&P500が史上最高値更新しました。為替市場はドル安。

米10年債利回り一時2%割れ、米大統領選以降で最も低い水準へ下落しました。前日FOMCの早期利下げ示唆を消化する1日でした。

トランプ大統領はイランによる米軍ドローン撃墜に対し「誤って撃ち落としてしまったのだろう」とコメントしています。米国内部にイランとの軍事衝突を仕掛けている勢力があるのかもしれません。

FRBが利下げへ向かう中、緩和余地が限られている日銀は「緩和負け」の様相。ドル円はジリジリ下落しています。

今秋に消費増税を控えて追加緩和に踏み切るか?本日発表されるコアCPIにも注目です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC声明「忍耐強く」の文言削除。パウエル議長→インフレ低下「一時的」と表現せず。8人が年内利下げ主張、0.50%の利下げ示唆。

20190620ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ38ドル高(+0.15%)、ナスダック33ポイント高(+0.42%)でした。為替市場はドル安でした。

注目のFOMCは声明から「忍耐強く」の文言を削除。パウエル議長はインフレ低下を「一時的」と表現せず。利下げを見込むメンバーが0人→8人へ増加。年内0.50%の利下げ示唆しました。

先日パウエル議長が「適切に行動する」と発言して以降、市場は急速に利下げを織り込む展開となりました。FOMCはサプライズなく、完全に市場予想通りの結果となりました。

おそらくFRBが気にしているのは、トランプ大統領の圧力より低インフレかと思います。長くインフレ上昇の兆しが見られないため、出来れば小幅にオーバーシュートさせておきたいという心理はあるでしょう。7月は予防的利下げが濃厚と見ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米6月NY連銀製造業景気指数17.8から-8.6へ過去最大の落ち込み幅!米中貿易摩擦、メキシコ関税懸念が効いたか?FOMC結果待ちで小動き。

20190618ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は小幅上昇、NYダウ22ドル高(+0.09%)、ナスダック48ポイント高(+0.62%)でした。為替市場も目立った動きなく、FOMC結果待ちとなっています。

米6月NY連銀製造業景気指数-8.6(予想11.0、前回17.8)と過去最大の落ち込み幅でした。米中貿易摩擦、メキシコ関税懸念が効いた模様。

世界的に製造業は厳しい環境が続いています。ファーウェイCEOも「今後2年間の売上高が3兆2,600億円減少の見込み」と発言しています。

本日はRBA議事要旨、独6月ZEW景況感調査、米5月住宅着工件数、建設許可件数が発表されます。基本的にはFOMC結果待ちの状態。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ホルムズ海峡タンカー攻撃で原油急騰!地政学的リスク受け円や債権買われる。ポンペオ米国務長官「背後にイラン」ドル円膠着、クロス円下落。

20190614ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は上昇、NYダウ101ドル高(+0.39%)、ナスダック44ポイント高(+0.57%)でした。

予定されていた材料のない1日でしたが、ホルムズ海峡でタンカーが攻撃された事件を受け原油が急騰、地政学的リスクが高まり、円や債権が買われました。

ポンペオ米国務長官は、使用された武器などから「米政府は背後にイランがいると判断した」と発言しています。

中東には、米原子力空母リンカーンを中心とした空母打撃群が展開しており、安倍首相もイランを訪問していました。

原油価格が下落していたとは言え、このタイミングで本当にイランが犯人なのか?怪しい限りです。

その他、ホワイトハウス報道官が、米中首脳会談が開催される見通しを示唆。市場はこれに反応薄でした。本日は21:30米5月小売売上高に注目が集まっています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero