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米政府機関閉鎖、独社会民主党(SPD)が連立交渉入り。米10年債利回りトランプラリー直後の高値をしっかり上抜け。

20180122ドル円日足チャート
週末は米政府機関閉鎖懸念→閉鎖を受け、小幅リスク回避の円高+ドル安となりました。独社会民主党(SPD)が連立交渉入りを決定し、こちらはユーロ買い材料となりました。

米10年債利回りは2.6%台後半まで上昇しており、トランプラリー直後の高値をしっかりと上抜けています。米長期金利の上昇にドルがついていけない展開は続いており、米長期金利上昇+米ドル軟調という過去の相関から見れば、奇妙な動きになっています。

今週は23日に日銀金融政策決定会合、25日にECB理事会が開催されます。特にECB理事会の注目度は高く、当日はユーロが荒れた値動きになるでしょう。その他、欧米で発表される重要指標に注目しておきます。

北朝鮮問題に関しては、軍事衝突あるなら4月か5月と予想しています。夏場を過ぎると米中間選挙が近づいて来るため、万一先制攻撃があるとしたら4月や5月ではないでしょうか。

可能性は低いのかもしれませんが、もしもの時には大変な相場変動に見舞われるため、春から夏にかけては、一応警戒しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トラウマのある日銀、利上げに踏み切る日は遠いか?1/25ECB理事会テーパリング終了時期、ユーロ高牽制あるか。

20190119ドル円日足チャート
18日は米政府閉鎖懸念などからドルが軟調に推移しました。ドルとは対照的に米10年債利回りは2.6%台へ上昇しています。引き続き米長期金利の上昇に米ドルがついていけない展開となりました。

ドル円は111.48まで上昇後は110円台後半まで反落、ユーロドルは1.2165まで下落後は1.22台前半へ値を戻しています。ドル円は目先200日線がレジスタンス、ユーロドルは目先1.21がサポートラインになっています。

来週は日銀金融政策決定会合とECB理事会が予定されています。日銀は過去に早期利上げに踏み切った事がデフレを加速させてしまった経緯があります。テーパリングの議論が出てくる可能性はあるものの、今回の景気拡大局面中に利上げをすることは無いでしょう。

国内の低金利「超」長期化は避けられず、過疎化・少子高齢化がダメ押しとなる地方銀行は、統廃合へ向かいながら徐々に役目を終えそうです。ECBは2019年あたりにマイナス金利解除の議論が活発になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

中国当局者が米国債購入を減額か停止と報道!円全面高ドル円111円台前半。日銀テーパリング、円ショート溜まる中で売り仕掛けも。

20180111ドル円日足チャート
10日の円相場は久しぶりに大きな動きとなり、円全面高となりました。ドル円は111円台前半、ポンド円は150円台前半まで大幅安となる場面がありました。

きっかけは日銀の超長期債買い入れ減額、中国当局者が米国債購入を減額か停止報道、もともと円ショート溜まっている中で売り仕掛けも重なり大きく円高に振れています。

トレードでは、売っていたドル円を111円台半ばで全部利食い。ここはしっかりと勝つことが出来ました。ポジションはメールマガジンでのみ公開しています。

トランプ大統領は間もなくNAFTA離脱を表明する見通し。中国の米国債関連も米中貿易関連のニュースである可能性があります。トランプ政権が動いているのか、貿易関連の要人発言や報道が増えそうな雰囲気です。

NYダウは一時の下げから16ドル安まで戻してクローズ。これが崩れてくるまでは、円高も限定されそうです。米国株は直近上昇の勢いが強まっていたため、間もなく調整に入るタイミングかもしれません。

ドル円はまた戻ったところは売っていきますが、あまり大きな戻りにはなりそうにありません。他の通貨ペアも含めて投資戦略を考えていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ユーロは調整、ビットコインが急落!ドルインデックス92ポイント台へ戻す。本日10時ころから板門店にて南北高官級会談あり。

20180109ドル円日足チャート
8日の東京市場は成人の日のため休場。米株式市場は高止まり小動きでした。為替市場では買われ過ぎていたユーロが調整、その他ビットコインなど仮想通貨が急落しました。

本日は午前10時ころから板門店にて南北高官級会談が予定されています。北朝鮮問題は年始から良いニュースが続いており、今回も外交的解決へ向けた動きが見られるか注目。

平昌オリンピックに絡むテロでも起きない限り、3/18までは武力行使や米韓合同軍事演習は無さそうです。2018年はまだ新しい材料が出てきていないのが現状です。

金融市場は昨年のリスクオンを引き継ぎ、次の材料が出てくるのを待っています。表面化しているリスク要因が無く、買いが溜まってきているのが現状です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日経平均2万3千円台で始まる!米ISM製造業景況指数59.7、FOMC議事録ドル円112円台後半へ。市場環境は昨年末と何も変わらず。

20180104ドル円日足チャート
3日に発表された米12月ISM製造業景況指数は59.7(予想58.2)と非常に強い結果。年末に成立した米法人税減税や個人所得税減税も追い風となっています。

FOMC議事録を見ても、法人税減税が設備投資を、個人所得税減税が消費を押し上げるとの期待が高まっている様子。

年末年始に新たな材料が出なかった事から、市場環境は昨年末と何も変わらず、株高+円安+ドル安の流れで始まりました。相場環境が変わってくるまでは、買いの限界点を探るだけの安定相場(利食い+押し目買い)になりそうです。

北朝鮮関連では、複数の米メディアがICBM発射の兆候を伝えています。軍事衝突に発展しない限り、大きな影響は無さそうです。北朝鮮問題では、仮に軍事衝突が起きて株価が大暴落しても、短期間に収束し、周辺国に被害が及ばない場合、一旦全戻しになると予想しています。

通常は主要国の賃金・インフレ指標と金融政策、ポジションの傾きをチェックしていれば良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero