(出所:外為オンライン)
20日の米国株は下落、NYダウ173ドル安(-0.66%)、ナスダック54ポイント安(-0.68%)でした。金利が低下し、金融株中心に全面安でした。
為替市場では、ブレグジット関連報道を受け、一時ポンドが売られる場面がありました。ポンドは投機筋のショートポジションが積み上がっており、下押ししきれずに値を戻しました。
本日は夜中にFOMC議事要旨、23日にはジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に注目が集まっています。パウエル議長の発言を待って、全体的に動きにくい環境です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。