(出所:外為オンライン)
26日の米国株は上昇、NYダウ269ドル安(+1.05%)、ナスダック101ポイント安(+1.32%)でした。
為替市場は東京時間早朝に円が急騰したものの、先週末終値付近まで戻しました。
経済指標は、独8月IFO企業景況感指数94.3(予想95.1)と6年9ヶ月ぶり低水準、米7月耐久財受注2.1%(予想1.1%)、除く輸送機器-0.4%(予想0.0%)でした。
引き続き米中貿易戦争が材料視されているものの、長い目で見ればリスクは債権バブルにあると見ています。
9月はECB、FRB、日銀の金融政策が発表されます。世界的な金利低下と債権価格上昇の限界点を見極めるフェーズに入るでしょう。
こちらの方が米中貿易戦争より重要と考えています。
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