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米国株3指数揃って過去最高値!ダウ平均はCEO退任のボーイングが上昇に寄与、為替市場はブレグジットへの懸念からポンドが下落。

20191224ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ96ドル高(+0.34%)、ナスダック20ポイント高(+0.23%)でした。為替市場はポンドが下落。

NYダウはCEO退任のボーイング株上昇が牽引、主要3指数揃って最高値更新となりました。ポンドは引き続きブレグジットへの懸念から下落しました。

経済指標は、米11月耐久財受注-2.0(予想+1.5%)、除く輸送機器0.0%(予想+0.1%)、米11月新築住宅販売件数71.9万件(予想73.5万件)でした。

本日から26日まで世界中で多くの市場が休場。基本的には薄商いで閑散として動かず、突発的な悪材料が出た場合には急落となりそうです。

週後半から実質2020年相場入りとなります。米中貿易戦争から米大統領選挙へ、どのタイミングで関心が移っていくか注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株が過去最高値、クリスマス・ラリーとは「売り手不在」のこと。米11月中古住宅販売件数535万件→高くて買えないため。

20191220ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ137ドル高(+0.49%)、ナスダック59ポイント高(+0.67%)でした。為替市場は目立った動きなし。

米国株は売り手不在の中、最高値更新が継続。NYダウ3万ドル+ナスダック1万ポイントが視野に入って来ました。どこまで上昇して、どこで下落に転じるかはプロでもわかりません。

来年7〜8月にはNYダウ27,000ドルまで下げていると予想。価格ではなく時期を軸に投資戦略を立てています。

米11月中古住宅販売件数は535万件(予想544万件)、価格高騰に消費者がついてこれず販売件数が減少した模様。この価格高騰で売れないという現象は世界中で起きています。

住宅「価格」が高いことが好景気なのか?それとも住宅「販売件数」が伸びることが好景気なのか?判断が別れそうです。

投資戦略は米国株をドルコスト平均で売っていき、来年大きく調整するタイミングを待つ方針です。

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Posted bydaytraderzero

市場はクリスマス休暇入り。日銀金融政策決定会合、黒田総裁会見、英中銀、メキシコ中銀も金融政策発表。米経済指標にも注目。

20191219ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は小動きでまちまちの結果、NYダウ27ドル安(-0.10%)、ナスダック4ポイント高(+0.05%)でした。為替市場も大きな動きなし。

海外勢はクリスマス休暇入りしており、値動きが乏しくなっています。本日は日銀、英中銀、メキシコ中銀が金融政策を発表する予定。

その他、米12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米11月中古住宅販売件数が発表されます。

国内では飲食店倒産件数の増加、消費増税の影響もありデフレの兆候が伺えます。2018年と違い、株価と実体経済の乖離が広がった印象。

クリスマス休暇明けからの動きや、民主党指名候補争いに注目。

バイデン候補優勢でスタートするものの、最終的にサンダース議員が辞退→サンダース票がウォーレン議員に流れると盛り上がりそうです。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ28,135ドル、日経平均24,023円、VIX指数12.63で一旦安定。米中第1段階合意、15日の追加関税見送り、9月の追加関税半減へ。

20191216ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は小幅上昇、NYダウ3ドル高(+0.01%)、ナスダック17ポイント高(+0.20%)でした。為替市場はドル円・ポンド円が上げ幅を縮小して引け。

米中通商交渉は第1段階の合意に達し、15日の追加関税見送り、9月に課された1,200億ドル分の追加関税を、15%から7.5%へ半減する事が決まりました。

15日の追加関税見送りに関しては織り込み済みだったものの、過去に課した関税の引き下げに踏み込んだ事は評価されました。

これで米中貿易戦争激化の懸念は和らぎ、来年の米大統領選挙へ向けて緩和へ向かうとの見方が増えそうです。VIX指数も12.63で一旦安定。

米中第1段階合意と英総選挙での保守党勝利は、サプライズではなく市場予想通りの結果です。リスクオン方向へ買いで追いかけるのは避けたいところです。

むしろ米中通商協議とEU離脱協議に隠れていたものの、日米ともに企業の景況感が悪化したままになっています。

今年の2大リスクは後退しましたが、どこまで株高が続くか疑問です。むしろ長期では高いところを売っていきたいと考えています。

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Posted bydaytraderzero

今度は米中通商合意へ期待高まる!英保守党がリード広げポンド高。米11月ADP雇用統計、米11月ISM製造業景況指数が予想下回る。

20191205ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ146ドル高(+0.53%)、ナスダック46ポイント高(+0.54%)でした。為替市場はポンドが買われました。

ブルームバーグが関係者の話として「合意が近づいている」「関税の巻き戻し幅で一致に近づいている」と報じています。

米中通商交渉に関しては、引き続き12月15日に予定されている追加関税期限までに、第1段階の合意ができるかに関心が集まっています。

経済指標は、米11月ADP雇用統計6.7万人増(予想14.0万人増)、米11月ISM製造業景況指数53.9(予想54.5、前回54.7)と予想を下回りました。

先日の米ISM製造業景況指数に続いて、非製造業も予想を下回りました。先行指標である雇用と新規受注は上昇しました。

ドル円は日足50日線をサポートしており、まだ下向きにはなっていません。ポンドは来週12日の総選挙後の値動きに注目しています。

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Posted bydaytraderzero