(出所:外為オンライン)
19日の米国株は上昇、NYダウ137ドル高(+0.49%)、ナスダック59ポイント高(+0.67%)でした。為替市場は目立った動きなし。
米国株は売り手不在の中、最高値更新が継続。NYダウ3万ドル+ナスダック1万ポイントが視野に入って来ました。どこまで上昇して、どこで下落に転じるかはプロでもわかりません。
来年7〜8月にはNYダウ27,000ドルまで下げていると予想。価格ではなく時期を軸に投資戦略を立てています。
米11月中古住宅販売件数は535万件(予想544万件)、価格高騰に消費者がついてこれず販売件数が減少した模様。この価格高騰で売れないという現象は世界中で起きています。
住宅「価格」が高いことが好景気なのか?それとも住宅「販売件数」が伸びることが好景気なのか?判断が別れそうです。
投資戦略は米国株をドルコスト平均で売っていき、来年大きく調整するタイミングを待つ方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。