NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

トルコ中銀2会合連続予想以上の利下げ幅16.0%へ。円安は調整へドル円113円台→押し目買い。日経平均は中国恒大集団が影響か?

20211022ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株はまちまち、NYダウ6ドル安(-0.02%)、ナスダック94ポイント高(+0.62%)でした。為替市場は円高。

トルコ中銀は金融政策を発表し、政策金利を18.0%→16.0%へ利下げしました。

2会合連続で予想以上の利下げ幅となり、トルコリラが急落しました。

米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は23.8(予想25.0)と、予想を下回りました。

米新規失業保険申請件数は29.0万件(予想30.0万件)と、30万件を下回っています。

米9月中古住宅販売件数・年率換算は629万件(予想609万件)と、予想を上回りました。投資戦略はドル円押し目買い。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米金融大手GS決算を好感。最新10/12時点IMM円ショート76,634枚へ増加。円安どこまで続くか?米企業決算、トルコ中銀金融政策に注目。

20211018ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ382ドル高(+1.09%)、ナスダック73ポイント高(+0.50%)でした。為替市場は円安。

米金融大手ゴールドマン・サックスの決算を好感しました。

米9月小売売上高は+0.7%(-0.2%)、除く自動車+0.8%(+0.5%)と、予想を上回りました。

最新10/12時点IMM円ショート76,634枚へ増加。そろそろ円安一服となりそうな1週間です。

今週は米企業決算やトルコ中銀金融政策に注目しています。

投機筋の円ショートポジションが積み上がっているものの、円安が長期化しそうな環境になっているため、クロス円は高止まりとなりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨「11月半ばか12月半ばテーパリング開始→来年半ば終了」米9月消費者物価指数・前年比+5.4%、コア前年比+4.0%。

20211014ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株はまちまち、NYダウ0ドル安(-0.00%)、ナスダック105ポイント高(+0.73%)でした。為替市場はドル安+円安。

米9月消費者物価指数は、前年比+5.4%(予想+5.3%)、コア前年比+4.0%(予想+4.0%)と、予想よりやや強い結果でした。

FOMC議事要旨は「11月半ばか12月半ばにテーパリング開始→来年半ばに終了」で一致していました。

これにより米バランスシート拡大は2022年半ばに終了する見込み。その後は再投資しないことにより緩やかに縮小する見込み。

クロス円はドル円以外の主要通貨ペアは概ね堅調。トルコリラは中銀人事に絡む懸念から下落しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米9月消費者物価指数、FOMC議事要旨に注目!ドル円113円半ば、ユーロドル1.15前半。米企業決算-インフレと供給制約で見通し暗いか?

20211013ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は下落、NYダウ117ドル安(-0.34%)、ナスダック20ポイント安(-0.14%)でした。為替市場は円安+ドル高。

これから米企業決算シーズンを迎える中、インフレと供給制約が先行き見通しに与える影響が懸念されています。

供給制約は年末まで解消されそうになく、企業業績の見通し悪化に株式市場が耐えられるかに注目が集まります。

FRBクラリダ副議長は、テーパリングについて「まもなく正当化される」と発言し、11月FOMCでの開始を示唆しました。

FRBはテーパリングを進めつつ「利上げは急がない、遠い」との見解を示し続けるでしょう。

今晩は米9月消費者物価指数、FOMC議事要旨に注目しています。ドル円113円半ば、ユーロドル1.15前半。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米株安でも円安加速!岸田首相「金融所得課税は当面なし」「先に賃上げ企業の税制優遇」米9月消費者物価指数、米金融大手決算に注目。

20211012ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は下落、NYダウ250ドル安(-0.72%)、ナスダック93ポイント安(-0.64%)でした。為替市場は円安。

ドル円は113円台へ上昇し、約3年ぶり高値圏へ。主要通貨に対する円安が進み、ポンド円や豪ドル円も上昇しています。

NYダウはインフレへの警戒から続落。米株安でも円安が進行する展開となりました。

市場では資源・エネルギー価格の上昇が止まらず、供給制約の解消にも時間がかかりそうです。

今週から始まる米企業決算で、インフレが企業業績と見通しにどのような影響を与えるか注目が集まっています。

その他、米9月消費者物価指数、FOMC議事録、米9月小売売上高にも注目。

岸田首相はテレビ東京WBSに出演し、「金融所得課税は当面なし」「先に賃上げ企業の税制を優遇」と発言しました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero