
(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち、NYダウ0ドル安(-0.00%)、ナスダック105ポイント高(+0.73%)でした。為替市場はドル安+円安。
米9月消費者物価指数は、前年比+5.4%(予想+5.3%)、コア前年比+4.0%(予想+4.0%)と、予想よりやや強い結果でした。
FOMC議事要旨は「11月半ばか12月半ばにテーパリング開始→来年半ばに終了」で一致していました。
これにより米バランスシート拡大は2022年半ばに終了する見込み。その後は再投資しないことにより緩やかに縮小する見込み。
クロス円はドル円以外の主要通貨ペアは概ね堅調。トルコリラは中銀人事に絡む懸念から下落しています。
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