(出所:外為オンライン)
4日の米国株はまちまち、NYダウ85ドル安(-0.26%)、ナスダック52ポイント高(+0.41%)でした。為替市場ではポンドとドルが下落。
BOEは0.5%の利上げを決定→27年ぶり大幅利上げ。CPIが10-12月に13%超へ上昇する可能性や、リセッション入りを示唆しました。
BOEはインフレとリセッションが同時に起きるスタグフレーションを示唆した格好。利上げ継続に加えて、国債の売却も示唆しました。
英国・欧州がスタグフレーションへ向かい、徐々にグローバルリセッションへ向かいそうで原油価格も下落しています。
米10年債利回りは2.7%を割り込んでおり、ドルも軟調に推移しました。ドル相場は金利次第となりそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。