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FOMC金利見通し(ドットチャート)22年末4.4%、23年末4.6%へ上昇!引け際に米国株急落。ドル円145円突破試すか?

20220922ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は下落、NYダウ522ドル安(-1.70%)、ナスダック204ポイント安(-1.79%)でした。為替市場はドル高。

注目のFOMC金利見通し(ドットチャート)は、22年末4.4%(前回3.4%)、23年末4.6%(前回3.8%)へ、大幅に引き上げられました。

FOMC結果+パウエル議長会見は、予想されていた範囲内だったものの、米国株が引け際に急落すると、ドル買いが優勢になりました。

2023年は米国の株式市場や住宅市場が軟調に推移しそうですが、これに伴いインフレ率が十分に低下するかに注目です。

例えばコアPCEデフレーターが3%超で利下げに踏み切ることがあり得るのか?不景気なのにインフレが十分に低下しないリスクに警戒すべきでしょう。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

今晩FOMC結果・パウエル議長会見!金利見通し(ドットチャート)に関心集中!ドル円145円突破なら円買い介入あり得る。

20220921ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、NYダウ313ドル安(-1.01%)、ナスダック109ポイント安(-0.95%)でした。為替市場はドル高。

米金利上昇が継続し、2年債利回りは4%に迫り、10年債利回りは一時3.6%台乗せとなりました。

為替市場ではドルが買われ、米株式市場は下落、ビットコインも軟調に推移しました。

今晩は日本時間夜中3時にFOMC結果、3:30〜パウエルFRB議長が会見を行います。

利上げ幅は0.75%の可能性が高く、1.0%ならサプライズ。金利見通し(ドットチャート)に市場の関心が集まっています。

明日の日銀金融政策決定会合+黒田総裁会見も含めて、今後ドル円が145円を突破していくようなら直接介入もありそうです。

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Posted bydaytraderzero

8月消費者物価指数(CPI)前年同月比+3.0%、コア前年同月比+2.8%→日銀の目標上回るも金融緩和継続。円安+物価高→国民の支持得られるか?

20220920ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ197ドル高(+0.64%)、ナスダック86ポイント高(+0.76%)でした。

米10年債利回りは一時3.5%に乗せる場面がありました。2011年以来の水準まで上昇しています。

東京、ロンドン市場が休場だったことに加え、FOMCを控えて様子見姿勢が強い1日でした。

為替市場では、米金利上昇を受けてドルが買われる場面がありましたが、全体的には小動きでした。

日8月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+3.0%、コア前年同月比+2.8%でした。

日銀は「物価はいずれ下落」「悪い物価上昇」と見ており、金融緩和継続の見通し。

これに対し、円安+物価高に苦しむ国民の理解が得られるのか?世論の反発が強まりそうです。

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Posted bydaytraderzero

英ポンド対ドルで37年ぶり安値!FOMC→日銀会合で円安+ドル高なら為替介入か?ドル円145円が目先の防衛ライン。

20220919ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、NYダウ139ドル安(-0.45%)、ナスダック103ポイント安(-0.90%)でした。為替市場はポンド安。

英ポンドは対ドルで37年ぶり安値を更新しました。ドル円は、日銀レートチェック以降は大きな動きなく、FOMC待ちとなっています。

今週は21日夜中にFOMC結果が発表されます。22日に日銀・BOEが金融政策を発表する予定です。

ドル円は145円付近んまで上昇後は、日銀レートチェックが入ったことを受け、様子見姿勢が強まりました。

今週のFOMC→日銀金融政策決定会合を受けて、上下どちらへ動くか注目です。ドル円は年内に単独介入があった場合には買いたいところです。

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Posted bydaytraderzero

円買い介入あるか?ドル円145円(30円幅の円安)が当面の防衛ライン。来週FOMC、日銀金融政策決定会合に注目。

20220915ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は上昇、NYダウ30ドル高(+0.10%)、ナスダック86ポイント高(+0.74%)でした。為替市場は円高。

日銀がレートチェックを行い、為替介入への警戒感が高まりました。ドル円は一時142円半ばまで下落しました。

本邦当局の動きから、ドル円145円を当面の防衛ラインにしている模様。

半年で30円以上の円安+ドル高は、企業が事業計画を立てられないレベルという判断か。

これまでノーマークでしたが、来週開催される日銀金融政策決定会合にも注目が集まりそうです。

ドル円は介入あれば買いと考えています。

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Posted bydaytraderzero