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NYダウ→7年ぶりの3四半期連続安、S&P500・ナスダック→13年半ぶりの3四半期連続安!米8月PCEデフレーター・コア前年同月比4.9%。

20221003ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、NYダウ500ドル安(-1.71%)、ナスダック161ポイント安(-1.51%)でした。為替市場は目立った動きなし。

NYダウは7年ぶりの3四半期連続安、S&P500・ナスダックは13年半ぶりの3四半期連続安となりました。

米8月PCEデフレーター前年同月比は6.2%(予想6.0%)、コア前年同月比は4.9%(予想4.7%)と、予想を上回り、前回から加速しました。

FRBは景気よりインフレ抑制重視の姿勢を明確にしており、株安とドル高が進行してきました。ドルが買われ、円・ユーロ・ポンドが売られて来ました。

これに対し、本邦当局は24年ぶりとなる円買い+ドル売り介入に踏み切り、英国では時限的な長期国債買い入れに踏み切りました。

今週は米当局者発言や米重要指標が多数発表されます。株安+ドル高の流れが止まってくるか注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

S&P500→約2年ぶり安値、NYダウも年初来安値!資産価格下落はFRBの思惑通りか?ドル円144円後半→防衛ライン手前で足踏み。

20220928ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株はまちまち、NYダウ125ドル安(-0.43%)、ナスダック26ポイント高(+0.25%)でした。為替市場は目立った動きなし。

NYダウ、S&P500が年初来安値を更新しました。資産価格下落はFRBの思惑通りか?

米9月CB9月消費者信頼感指数は108.0(予想104.5)と、予想を上回りました。

米8月新築住宅販売件数・年率換算68.5万件(予想50.0万件)と、予想を上回りました。

ドル円は144円後半で小動き。本邦当局の円買い介入を警戒し、145円防衛ライン手前で足踏みとなっています。

市場は1回3兆円と推測される介入規模や、まだ複数回実施する余力があると見ており、上値追いに慎重になっています。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ・S&P500年初来安値、ポンドドル過去最安値、米10年債利回り3.9%台、ドル円144円後半。強過ぎるドル→2回目の円買い介入いつ?

20220927ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は下落、NYダウ329ドル安(-1.11%)、ナスダック65ポイント安(-0.60%)でした。為替市場はドル高。

英国の財政悪化懸念を受け、東京時間からポンドが急落しました。ポンドドルは過去最安値を更新しています。

米金利上昇が止まらず、ドル高+株安の流れが継続。NYダウ・S&P500が年初来安値を更新しました。

米10年債利回り3.9%台、ドル円144円後半で推移。ドルインデックスは114ポイントへ上昇、原油価格は76ドル台へ下落しています。

本日は月末、ドル買われ過ぎの巻き戻し、2回目の円買い介入あるかに注目しています。

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Posted bydaytraderzero

英ポンド暴落!対ドルで37年ぶり安値。ドル円143円後半→2回目の円買い介入あるか?NYダウ3万ドル割れ、英国トリプル安など大荒れ。

20220926ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は下落、NYダウ486ドル安(-1.62%)、ナスダック198ポイント安(-1.80%)でした。為替市場はドル高+ポンド安。

英政府が約7兆円大型減税とエネルギー価格抑制に600億ポンドを投入する政策を発表しました。

英国・欧州ではスタグフレーション懸念が高まる中、財政悪化への懸念も高まり国債・株式・通貨がトリプル安となっています。

ドル円は円買い介入によって一時140円台まで下落したものの、週明けは143円後半まで戻しています。

今週は2回目の円買い介入があるか注目。単独介入でトレンドを変えるのは困難との見方が大勢を占めています。

経済指標は、9/30(金)米8月PCEデフレーターが発表されます。ドル、円、ポンドに注目です。

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Posted bydaytraderzero

財務省24年ぶり円買い介入!ドル円一時140円台まで急落!米財務省も理解。円安+ドル高トレンドを変えない程度の介入続く。

20220923ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は下落、NYダウ107ドル安(-0.35%)、ナスダック153ポイント安(-1.37%)でした。為替市場は円高。

財務省は24年ぶりとなる円買い介入を実施。ドル円は145円台から140円台まで急落しました。

今後も介入を継続すると見られますが、基本的には「過度な変動抑制」が目標となりそうです。

2回目以降の介入あれば、下がったドル円を買っていく方針です。スワップ金利が高く、長期保有しやすい環境です。

2023年以降は米国株が崩れるのに伴い、ドルが下落するか注目。意外と下がらない可能性もあります。

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Posted bydaytraderzero