(出所:外為オンライン)
14日の米国株は上昇、NYダウ30ドル高(+0.10%)、ナスダック86ポイント高(+0.74%)でした。為替市場は円高。
日銀がレートチェックを行い、為替介入への警戒感が高まりました。ドル円は一時142円半ばまで下落しました。
本邦当局の動きから、ドル円145円を当面の防衛ラインにしている模様。
半年で30円以上の円安+ドル高は、企業が事業計画を立てられないレベルという判断か。
これまでノーマークでしたが、来週開催される日銀金融政策決定会合にも注目が集まりそうです。
ドル円は介入あれば買いと考えています。
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