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とにかく動きにくい。米国株・ドル円ともに膠着状態。EU離脱協議は進展なし。今晩FOMC結果発表、現時点では過度なハト派傾倒不要か?

20190130ドル円日足チャート
29日は米国株・ドル円ともに膠着状態、NYダウ51ドル高(+0.21%)、ナスダック57ポイント安(-0.81%)、ドル円は18日以降109円台で揉み合い。EU離脱協議は進展なく、今晩夜中に発表されるFOMC結果とパウエルFRB議長会見、米中通商協議に関心が集まっています。米株式市場は、12月の混乱が1月半ばには一旦落ち着いており、金融市場全体が動きづらい環境になっています。FOMCの結果やパウエル議長の発言を受け、ドル相場に一定の動きは出そうですが、現時点では過度にハト派へ傾倒する理由もありません。動きがありそうなのは2/11〜と予想しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米政府機関一部閉鎖ようやく解除。IMMポジション、29-30FOMC、米中通商協議、EU離脱案、米ISM製造業景況指数、米雇用統計など。

20190128ドル円日足チャート
先週末は過去最長36日に及んだ「米政府機関一部閉鎖」が解除されました。これでようやくIMMポジションも発表されます。ポジション未発表の間に相場も動いたため、今どうなっているかと、これからどう推移していくか注目しましょう。

29-30日は今年最初のFOMC+パウエルFRB議長会見、29日EU離脱案採決、30日〜米中通商協議、1日は米1月ISM製造業景況指数、米1月雇用統計が発表されます。非常に多くの材料を一つ一つ確認する週のため、大幅なリスクオンやリスクオフは起きにくいのかもしれません。

来週から中国が春節に入ります。春節明けあたりから再びリスクオフに警戒しておきます。2009年以降の世界的な債務膨張の構造が見えてきました。来年2020年あたりから本格的な下げ相場に入ると、2割3割といった並の調整では済まないでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

今週はEU離脱代替案。日銀、ECB金融政策発表。米企業決算に注目。ドル円110円手前、日経平均21,000円手前。週明けは米国休場。

20190121ドル円日足チャート
先週末の米国株は上昇、NYダウ336ドル高(+1.38%)、ナスダック72ポイント高(+1.03%)でした。世界景気は、米中貿易戦争が本格化した「昨年8月あたり」をピークに頭打ち、目先は減速していると見ています。

ただし、実体経済や世界景気の強弱と金融市場は別物。企業業績に反映されてくるまでの時間差があったり、景気が強ければ金融引き締め、弱ければ金融緩和といった金融政策にも影響を受けます。また、昨年10-12月の株安が堪えたのか、米中貿易戦争も軟化しつつあります。

今週はEU離脱代替案、日銀金融政策決定会合、ECB理事会、米企業決算に注目しています。過去最長の米政府機関一部閉鎖を受け、5週間IMMポジションが発表されていません。ポジションも早く確認したいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカ決算受け大幅高!ドル円109円乗せ、ユーロは軟調。英メイ首相は続投、EU離脱期限延長か?

20190117ドル円日足チャート
16日の米国株は上昇。決算を発表した米金融大手ゴールドマン・サックスが9.5%高、バンク・オブ・アメリカが7.2%高で市場を牽引。結局、NYダウ141ドル高(+0.59%)、ナスダック10ポイント高(+0.15%)でした。為替市場はリスクオンから円が売られ、ドル円は109円台乗せ、ユーロは景気減速懸念から軟調でした。

英メイ首相に対する不信任案は否決されました。昨年に比べてEU側の態度軟化が著しく、景気減速のなか「合意なき離脱」を避けたい両者の思惑が透けています。2月3月は再度リスク回避=円高になる場面があると見て、ドル円は110円前後〜少しづつ売っておきたいと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

EU離脱案採決→否決後の対応に関心移る。ポンド相場の反応は限定的か?中国貿易統計悪化。JPモルガンチェースなど、米企業決算に注目。

20190115ドル円日足チャート
14日の米国株は下落。中国貿易統計の悪化、米政府機関閉鎖長期化、米企業決算が材料視されました。結局、NYダウ86ドル安(-0.36%)、ナスダック65ポイント安(-0.94%)でした。

中国貿易収支は、ドルベースで輸出が4.4%減、輸入が7.6%減へ落ち込みました。決算を発表した米金融大手シティグループは上昇。本日は米金融大手JPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴが決算を発表します。

英国ではEU離脱案の採決が予定されています。EU離脱案は既に可決か?否決か?よりも、否決後の対応に関心が移っています。ポンド相場の反応も限定的かもしれません。米政府機関閉鎖が長期化しており、IMMポジション等が発表されません。

市場は米企業決算と米株式市場が中心になりそうです。直近のドル円・ユーロドルは大きな動きなく、ダウやナスダックは昨年12月に下げ過ぎた分を戻して決算を消化していく流れです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero