(出所:外為オンライン)
27日の米国株は下落、NYダウ120ドル安(-0.47%)、ナスダック26ポイント安(-0.34%)でした。為替市場では円高、ユーロ円の弱さが目立っています。
経済指標では、米8月CB消費者信頼感指数135.1(予想129.5)と予想より強い結果でした。米消費は引き続き堅調。
トランプ大統領は「中国から電話があり、協議再開の申し入れがあった」と発言しているものの、中国外務省はこれを否定しています。
トランプ大統領が株価急落を止めるため、嘘をついていた可能性もあり、市場は疑心暗鬼になっています。
米中貿易戦争以外をみて投資戦略を立てていく方が良さそうです。9月の主要3中銀の金融政策、英議会再開とブレグジットの行方に注目しています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。