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NYダウ2,997ドル安(-12.93%)史上2位の下げ率、ナスダックはブラック・マンデー超え!NY連銀製造業景気指数-21.5コロナ恐慌へ。

20200317ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は大暴落、NYダウ2,997ドル安(-12.93%)、ナスダック970ポイント安(-12.32%)でした。為替市場はドル高。

NYダウの下げ幅は過去最大、下げ率はブラックマンデーに次ぐ史上2番目。ナスダックは下げ率でもブラックマンデー超えとなりました。

FRBは緊急会合を開催、FF金利1.0%引き下げ+量的緩和再開を発表しました。それでも米国株先物はサーキットブレーカー発動まで下落。

日銀も会合を前倒ししてETF買い増額を発表したものの、日経平均は大きく下落して引けました。

経済指標は、米3月NY連銀製造業景気指数-21.5(予想5.0)と、2009年以来の低水準に落ち込んでいます。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、欧州を中心に国境封鎖や移動制限が強化されています。スーパーマーケット以外は徐々に閉じる方向です。

トランプ大統領は新型コロナウイルスの収束は7〜8月と発言しました。東京オリンピックはベストシナリオでも「延期」となりそうです。

各国政府は休業補償という格好で、国民にお金を配る方向です。それなりの期間、対象は絞られるもののベーシック・インカムが実施されます。

臨時ベーシック・インカムによって消費が活発になるとは考えられませんが、まずはホームレスを急増させないこと(家賃・住宅ローンの支援)が目標でしょう。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FRBまた緊急利下げ!NYダウ先物、ドル円が急落。欧州は封鎖ドミノ、中韓は抑制か?本日G7電話会談、日銀金融政策決定会合前倒し。

20200316ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は暴騰、NYダウ1,985ドル高(+9.36%)、ナスダック673ポイント高(+9.35%)でした。為替市場はドル円が大幅上昇。

投資家らのドル円に対する見方は「上値は重い」が大勢でした。戻りを売る投資家に対し、企業や金融機関は緊急事態へ向けてドル確保に動いたと考えられます。

FRBは1.0%の緊急利下げ+量的緩和を発表。また、FRB・ECB・日銀・BOE・BOC・SNBが米ドルの流動性確保へ向け協調行動を行うと発表しました。

市場のメインテーマとなっている新型コロナウイルスに関しては、欧州で急拡大しておりドイツが国境封鎖、米国でも影響が広がっています。

一方、先行して流行した中国・韓国では感染拡大が抑制されつつあり、中国の発表している数字を鵜呑みにするなら、まもなく患者が居なくなる勢い。

武漢では退院した患者が再発しているとか、中国政府が発表する数字は信用できないなど、不透明感も漂っています。

客観的に見るなら、米国の「中国本土からの入国制限」が解除されるかは重要でしょう。中国・韓国の入国制限を他国がどう扱うかに注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ2,352ドル安(-9.99%)リーマン・ショック超え!米政権による「欧州全域隔離」がきっかけ。トランプ大統領、東京五輪延期に言及。

20200313ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は歴史的暴落、NYダウ2,352ドル安(-9.99%)、ナスダック750ポイント安(-9.43%)でした。為替市場はユーロ安+ドル高。

トランプ大統領が欧州からの入国禁止を発表。事実上の欧州全域隔離を受け、ダウ先物が急落→今週2度目のサーキットブレーカー発動となりました。

VIX(恐怖)指数は75.47へ急騰し、リーマン・ショック直後以来の高水準を記録しました。為替市場は株式市場に比べ落ち着いた動きになっています。

WHOがパンデミックを表明、新型肺炎の感染拡大に各国政府・中央銀行が対応策を出しているものの、ただちに効果が出ていないのが現状です。

パンデミック状態が解消し、ストップしている経済活動再開や移動制限の解除を待つしか無さそうです。

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Posted bydaytraderzero

WHOパンデミック宣言!NYダウ1,464ドル安、弱気相場入り。トランプ政権の経済政策に不透明感。ドル上昇、英中銀も緊急利下げへ。

20200312ドル円4時間足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株は大幅安、NYダウ1,464ドル安(-5.86%)、ナスダック392ポイント安(-4.70%)でした。為替市場は円高+ドル高。

米国株はトランプ政権の経済政策に対する不透明感から大幅安でスタート。WHOのパンデミック宣言がダメ押しとなり、NYダウは1,464ドル安と過去2番目の下げ幅。

NYダウ終値は23,553ドルとなり、高値から6,000ドル下落、下げ率は20%に達し、2008年以来の弱気相場入りとなりました。

独メルケル首相は全国民の60〜70%が感染する可能性に言及。欧州での感染が急拡大しており、ピークアウトが見えて来ません。

世界中で新型コロナウイルスによる経済活動の停止、検疫・移動制限が強化されています。各国政府や中銀の対応は今のところ効果なし。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ1,167ドル高(+4.89%)乱高下続く!ドル円105円後半まで上昇。政策期待が株式市場を下支え。米政権と主要3中銀に注目。

20200311ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、NYダウ1,167ドル高(+4.89%)、ナスダック393ポイント高(+4.95%)でした。為替市場はドル高+円安。

前日に過去最大の下げ幅を記録したNYダウは、米政権の政策期待を受けて大幅反発。ドル円は105円後半まで上昇する場面がありました。

今後はトランプ政権の経済対策や、FRB・ECB・日銀の金融政策に投資家の関心が向かいそうです。引き続き経済指標は軽視され、主要テーマは新型コロナ関連。

トレードは、下で買ったドル円もメキシコペソ円も利食いました。乱高下が続いている間は、利食えるポジションは利食って、身軽になっておくのが良いでしょう。

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Posted bydaytraderzero