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米新規失業保険申請件数316.9万件。トルコ当局が規制強化→リラ反発。米4月雇用統計-失業率16%、非農業部門雇用者数2,200万人減だが。

20200507ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は上昇、NYダウ211ドル高(+0.89%)、ナスダック125ポイント高(+1.41%)でした。為替市場はドルが下落。

翌日に米雇用統計を控えていることや、株式市場のリスクオンを受け、ドル売りが優勢でした。

米新規失業保険申請件数は316.9万件(予想300万件)でした。今晩21:30米4月雇用統計が発表されます。

米4月雇用統計の歴史的悪化は市場の想定内。重要なのは「夏以降の回復ペース」となります。

トルコ当局は規制を強化し、投機筋を排除する構え。無理な利下げをやめて、通貨スワップによって乗り切って欲しいところです。

米株式市場では、オンライン決済サービス大手PayPalの急騰が話題となりました。第2四半期に決済需要が回復するとの見通しを発表しています。

トレードでは戻り売りを続けていたNYダウ先物を、今週月曜朝と金曜朝にすべて決済しました。トータルでは小幅にマイナスでした。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米4月ADP雇用統計2,023.6万人減!トランプ政権ふらふら、証拠出すのか出さないのか。NYダウ戻り売り継続、ナスダックのみ回復か?

20200507ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株はまちまち、NYダウ218ドル安(-0.91%)、ナスダック45ポイント高(+0.51%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ドル高。

米4月ADP雇用統計は2,023.6万人減(予想2,100万人減)と、過去最大に落ち込んだ83万5,000人減を大幅に更新しました。

一方で経済活動は段階的に再開しており、失業者が復帰していくペースを毎月の指標から確認していくことになります。

米国株はNYダウの戻りが弱く、ナスダックの戻りが強くなっています。パンデミックに弱い業種と強い業種が鮮明になりました。

為替はリスク回避の円高+ドル高。ドル円は106円付近、ユーロ円は114円台へ下落しています。ドル円・クロス円は上値の重い展開が長期化しそうです。

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Posted bydaytraderzero

米失業率16%か?8日(金)米4月雇用統計、米4月ISM非製造業景況指数、米4月ADP全国雇用者数、米中対立に注目。バフェットが航空株売却。

20200501ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は下落、NYダウ622ドル安(-2.56%)、ナスダック284ポイント安(-3.20%)でした。為替市場はリスク回避の円高。

COVID-19感染拡大の責任問題を受け、米中関係が悪化するとの懸念が高まりました。4/30→5/1の「月代わり」で一旦方向が変わったとも考えられます。

今週は米4月ISM非製造業景況指数、米4月ADP全国雇用者数、米4月雇用統計が発表されます。米失業率は16%になるとの予想も出ています。

COVID-19に絡み、最も深刻な被害を受けたのは、米国・イタリア・スペイン・英国・フランス・ドイツ・ロシア・トルコ・ブラジルの9カ国。

この9カ国の感染者数は、当初流行した中国やイランを上回っています。経済活動再開と共に、中国への責任追及が強まりそうです。

トランプ政権は、中国に対して強く出過ぎれば株価が下落してしまいます。どこまで制裁や追及を行うのか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

年後半(7-9月期以降)割高な株価に業績が追いつくか?が鍵。米新規失業保険申請件数6週間で3,000万件超。ECB緩和策発表も欧州株下落。

20200501ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、NYダウ288ドル安(-1.17%)、ナスダック25ポイント安(-0.28%)でした。為替市場はユーロ高+円安。

ECBはパンデミック緊急資金供給オペ(PELTRO)を導入。引き続き緩和強化の方向です。30日の欧州株は大幅安でした。

米新規失業保険申請件数は383.9万件(予想350万件)、過去6週間で3,000万件超の申請件数となりました。

4月の株式市場は経済活動再開やCOVID-19治療薬への期待が材料になりました。米企業決算や経済指標は軽視されました。

5月も経済活動再開やCOVID-19治療薬の話題、経済活動の「再開ペース」にも関心が集まりそうです。

4-6月期の企業業績・経済指標の歴史的落ち込みは確定しています。

年後半(7-9月期以降)は、中央銀行による超量的緩和で持ち上げられた株価に、業績が追いついてくるか?が鍵になりそうです。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ532ドル高(+2.21%)、米ギリアドの臨床試験を好感。米1-3月期GDP速報値-4.8%(予想-4.0%)も悪材料には無反応。

20200430ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、NYダウ532ドル高(+2.21%)、ナスダック306ポイント高(+3.57%)でした。為替市場は小幅に円安。

米ギリアドの治療薬レムデシビル臨床結果を好感し、米国株は大幅高。予想以上に悪化した米1-3月期GDP速報値には反応なし。

NYダウは2月安値24,681ドル付近まで上昇しました。日経先物は2万円を回復しています。

4月の米国株は、原油価格の暴落を受けて、一時売られる場面がありました。それ以降は月末へ向けて一貫して強い動きでした。

米企業決算や米経済指標は悪化しているものの、売り材料には無反応+買い材料は好感という流れが続きました。

トレードでは為替を様子見、NYダウ先物の戻り売りをしていましたが、含み損が膨らんでしまいました。

月代わりに方向が変わらないか確認し、来週末に損切りして新たなポジションを取っていく予定です。

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Posted bydaytraderzero