(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち、NYダウ261ドル高(+0.76%)、ナスダック9ポイント安(-0.07%)でした。為替市場は小動き。
FOMCを来週に控えて米8月消費者物価指数(CPI)に注目が集まっています。市場予想は前年比+5.3%、コア前年比4.2%へ鈍化。
ドル円は動かず110円を挟んで膠着状態が続いています。今晩発表される米8月CPIの結果次第では、多少動きが出るかも知れません。
株式市場は金余りでリスクオンとなっており、短期的なリスク要因は中国経済やバイデン政権の法人税増税あたりか?
8月後半以降、為替市場に目立った動きなく様子見が続いています。そろそろ値幅や方向感が出てきて欲しいところです。
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