(出所:外為オンライン)
6日のNY市場はレーバーデーのため休場でした。為替市場は目立った動きなし。
ドル円は過去1ヶ月間ほぼ動いておらず、109-110.50の約1.5円の狭い値幅で推移しました。
クロス円は8月前半に一時円高へ振れる場面があったものの、後半には戻して方向感が無くなっています。
主要3中銀の金融政策は、FRB・ECBがテーパリングへ向かう中、日銀は現状維持が続きそうです。
そのため基本的には円が売られやすく、株安になった時には巻き戻しで円が買われる展開が続きそうです。
今晩NY市場から本格的に秋相場入り。9日(木)にはECB金融政策・ラガルド総裁会見が予定されています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。