(出所:外為オンライン)
14日の米国株は下落、NYダウ292ドル安(-0.84%)、ナスダック67ポイント安(-0.45%)でした。為替市場は円高。
米8月消費者物価指数CPIは前年比+5.3%(予想+5.3%)、コア・前年比+4.0%(予想+4.2%)でした。
前月から伸びが鈍化したものの、インフレ高止まりの様相。過度な金融緩和解除が求められます。
インフレ指標の高止まりや、バイデン政権の法人税増税、中国不動産大手恒大集団のデフォルト懸念がリスク要因です。
NYダウは毎月の傾向から今週末あたり、円相場はシルバーウィーク連休のため下落に警戒が必要かもしれません。
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