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NYダウ・S&P500年初来安値、ポンドドル過去最安値、米10年債利回り3.9%台、ドル円144円後半。強過ぎるドル→2回目の円買い介入いつ?

20220927ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は下落、NYダウ329ドル安(-1.11%)、ナスダック65ポイント安(-0.60%)でした。為替市場はドル高。

英国の財政悪化懸念を受け、東京時間からポンドが急落しました。ポンドドルは過去最安値を更新しています。

米金利上昇が止まらず、ドル高+株安の流れが継続。NYダウ・S&P500が年初来安値を更新しました。

米10年債利回り3.9%台、ドル円144円後半で推移。ドルインデックスは114ポイントへ上昇、原油価格は76ドル台へ下落しています。

本日は月末、ドル買われ過ぎの巻き戻し、2回目の円買い介入あるかに注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

英ポンド暴落!対ドルで37年ぶり安値。ドル円143円後半→2回目の円買い介入あるか?NYダウ3万ドル割れ、英国トリプル安など大荒れ。

20220926ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は下落、NYダウ486ドル安(-1.62%)、ナスダック198ポイント安(-1.80%)でした。為替市場はドル高+ポンド安。

英政府が約7兆円大型減税とエネルギー価格抑制に600億ポンドを投入する政策を発表しました。

英国・欧州ではスタグフレーション懸念が高まる中、財政悪化への懸念も高まり国債・株式・通貨がトリプル安となっています。

ドル円は円買い介入によって一時140円台まで下落したものの、週明けは143円後半まで戻しています。

今週は2回目の円買い介入があるか注目。単独介入でトレンドを変えるのは困難との見方が大勢を占めています。

経済指標は、9/30(金)米8月PCEデフレーターが発表されます。ドル、円、ポンドに注目です。

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Posted bydaytraderzero

財務省24年ぶり円買い介入!ドル円一時140円台まで急落!米財務省も理解。円安+ドル高トレンドを変えない程度の介入続く。

20220923ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は下落、NYダウ107ドル安(-0.35%)、ナスダック153ポイント安(-1.37%)でした。為替市場は円高。

財務省は24年ぶりとなる円買い介入を実施。ドル円は145円台から140円台まで急落しました。

今後も介入を継続すると見られますが、基本的には「過度な変動抑制」が目標となりそうです。

2回目以降の介入あれば、下がったドル円を買っていく方針です。スワップ金利が高く、長期保有しやすい環境です。

2023年以降は米国株が崩れるのに伴い、ドルが下落するか注目。意外と下がらない可能性もあります。

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Posted bydaytraderzero

FOMC金利見通し(ドットチャート)22年末4.4%、23年末4.6%へ上昇!引け際に米国株急落。ドル円145円突破試すか?

20220922ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は下落、NYダウ522ドル安(-1.70%)、ナスダック204ポイント安(-1.79%)でした。為替市場はドル高。

注目のFOMC金利見通し(ドットチャート)は、22年末4.4%(前回3.4%)、23年末4.6%(前回3.8%)へ、大幅に引き上げられました。

FOMC結果+パウエル議長会見は、予想されていた範囲内だったものの、米国株が引け際に急落すると、ドル買いが優勢になりました。

2023年は米国の株式市場や住宅市場が軟調に推移しそうですが、これに伴いインフレ率が十分に低下するかに注目です。

例えばコアPCEデフレーターが3%超で利下げに踏み切ることがあり得るのか?不景気なのにインフレが十分に低下しないリスクに警戒すべきでしょう。

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Posted bydaytraderzero

今晩FOMC結果・パウエル議長会見!金利見通し(ドットチャート)に関心集中!ドル円145円突破なら円買い介入あり得る。

20220921ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、NYダウ313ドル安(-1.01%)、ナスダック109ポイント安(-0.95%)でした。為替市場はドル高。

米金利上昇が継続し、2年債利回りは4%に迫り、10年債利回りは一時3.6%台乗せとなりました。

為替市場ではドルが買われ、米株式市場は下落、ビットコインも軟調に推移しました。

今晩は日本時間夜中3時にFOMC結果、3:30〜パウエルFRB議長が会見を行います。

利上げ幅は0.75%の可能性が高く、1.0%ならサプライズ。金利見通し(ドットチャート)に市場の関心が集まっています。

明日の日銀金融政策決定会合+黒田総裁会見も含めて、今後ドル円が145円を突破していくようなら直接介入もありそうです。

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Posted bydaytraderzero