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ECB断片化防止策がユーロ下支え!ドル円135円台→岸田首相+黒田総裁会談、急激な円安を懸念。円安牽制の度合い強まる。

20220621ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日のNY市場は休場。為替市場でも目立った動きはありませんでした。

最近の急激な円安を受け、岸田首相と黒田総裁が会談を行っています。

会談後、黒田総裁は「急速な円安進行は好ましくない」「政府と連携して適切に対応する」と述べています。

円安牽制の第1段階では、鈴木財務相が牽制発言をしていただけでしたが、3者会合→首相・総裁会合と、牽制の度合いを徐々に強めています。

ドル円が135円から140円へ向かう過程では、さらに牽制が強まってくることが予想されます。

今晩からNY市場が連休を明け再開。FRB当局者発言、22日パウエル議長議会証言に注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル堅調、FRB当局者発言に注目!円安再燃、ドル円135円台回復!FRB大幅利上げ+日銀緩和継続の構図変わらず。

20220620ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株はまちまち、NYダウ38ドル安(-0.13%)、ナスダック152ポイント高(+1.43%)でした。為替市場は円安+ドル高。

NYダウは29,888ドルへ下落し、2020年3月パンデミック前の高値に接近。コロナ・バブルの上昇分が、ほぼ無くなりました。

為替市場では、FRB大幅利上げ+日銀緩和継続という真逆の金融政策を受け、ドル円は急騰→135円台を回復しました。

今週は20日(月)NY市場が休場。FOMCを通過したため、FRB当局者発言が相次ぎます。22日(水)パウエル議長(上院)議会証言にも注目です。

その他、英国・欧州で経済指標が多数発表されます。英5月消費者物価指数=インフレ動向と、英国・欧州の景況感に注目です。

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Posted bydaytraderzero

スイス中銀サプライズ利上げ!NYダウ3万ドル割れ→コロナ・バブル上昇分が消滅。日銀金融政策決定会合・黒田総裁会見に注目。

20220617ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、NYダウ741ドル安(-2.42%)、ナスダック453ポイント安(-4.08%)でした。為替市場はドル安。

スイス中銀(SNB)が15年ぶりサプライズ利上げを決定しました。政策金利をマイナス0.75%からマイナス0.25%へ0.5%引き上げました。

前日のFRBによる0.75%大幅利上げ、SNBのサプライズ利上げ、BOEの利上げなど、利上げラッシュが株式市場の重しとなりました。

スイス中銀と双子の日銀も政策修正に動くとの思惑が高まり、スイスフラン高+円高となりました。ドル円は一時131円台へ急落。

米5月住宅着工件数は154.9万件(予想169.6万件)、建設許可件数は169.5万件(予想178.0万件)と、鈍化予想をさらに下回りました。

各国中銀がインフレ制御不能となる中、大幅な株安と住宅市場の低迷が、中銀にとって都合の良い格好になっています。

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Posted bydaytraderzero

FOMC27年ぶり0.75%利上げ!噂で買われたドル下落。ドル円134円付近→日銀きょうから金融政策決定会合、債権市場大荒れ。

20220616ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ303ドル高(+1.00%)、ナスダック270ポイント高(+2.50%)でした。為替市場はドル安。

FOMCは27年ぶりとなる0.75%利上げを決定しました。ドルは噂で買って事実で売られる結果となりました。

0.75%利上げを織り込んでいただけに、仮に0.50%利上げであれば、株価急騰+ドル急落となる場面でした。

今後はFRBの急激な利上げペースによって、米経済指標がどの程度悪化してくるかに注目です。

本日から日銀が金融政策決定会合を開催します。10年債利回りが上限に張り付いており、YCC政策への懸念が高まっています。

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Posted bydaytraderzero

FOMC利上げ幅0.75%か?0.5%か?米国株と米ドル、暴落も暴騰もあり得る。米10年債利回り3.475%、ドルインデックス105.42。

20220615ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、NYダウ151ドル安(-0.50%)、ナスダック19ポイント高(+0.18%)でした。為替市場はドル高。

米5月CPIの結果を受け、6月FOMCで0.75%利上げされるとの観測が高まりました。

市場は0.75%利上げを全く想定していなかったため、これを急速に織り込む動きにより、急激な米株安+ドル高となりました。

米10年債利回りは3.475%、ドルインデックスは105.42へ、それぞれ上昇しています。

為替市場ではドル高が進行。加えて日銀が臨時国債買い入れオペで増額を発表。ドル円は直近高値を更新し、135円半ばへ上昇しました。

今晩は日本時間夜中3:00に発表されるFOMC声明・利上げ幅、3:30からのパウエルFRB議長会見を受けた動きとなります。

米国株と米ドルはFOMCの結果次第で暴落も暴騰もあり得る状況です。

昨日は東京時間に円安へ触れた場面でポンド円を売り→デイトレで利食いました。ポンドが非常に弱い動きをしており、チャンスだったと思います。

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Posted bydaytraderzero