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ドル円9連騰で149円台!英ハント財務相「大規模減税策ほぼ全て撤回」表明→ポンド急騰。介入期待のショートは一旦損切りが良さそう。

20221018ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は上昇、NYダウ550ドル高(+1.86%)、ナスダック354ポイント高(+3.43%)でした。為替市場はドル円が9連騰で一時149円台。

英ハント財務相は、大規模減税策ほぼ全て撤回と表明。ポンド相場が急騰し、株式市場も上昇しました。

米10月NY連銀製造業景況指数は-9.1(予想-4.0)と、予想を下回りました。

ドル円は9連騰して一時149円台に乗せる場面がありました。東京時間での介入警戒感はあるものの、短期間に過度な変動なければ介入は無さそうです。

ドル円は介入期待のショートが積み上がっていそうで、含み損を抱えている個人投資家が多いと思われます。

東京時間に介入無ければ、介入期待のショートは一旦損切りしたほうが良さそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円8連騰で148円後半!32年ぶり円安+ドル高。東京〜ロンドン午前中まで介入警戒。個人投資家の損切りで上昇→NY時間が売り場か?

20221017ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は下落、NYダウ403ドル安(-1.34%)、ナスダック327ポイント安(-3.08%)でした。為替市場はドル円が8連騰で32年ぶり高値。

G7・G20を通過し、今週は2回目の円買い介入あるか注目。ドル円は1回目の介入後安値から8円上昇しており、過度な変動にあたるでしょう。

東京〜ロンドン午前中までは介入警戒が高まることから、NY時間に売って、東京時間に決済するのが良さそうです。

前回の介入以降、145円以下で売っている個人投資家が苦しくなっている頃です。国内個人の損切りがドル円押し上げ要因となりそうです。

今週はFRB当局者発言、米企業決算に注目しています。FRB当局者のタカ派発言には、そろそろ市場が慣れてくるかもしれません。

ドル円は2回目の介入あるか注目。介入あれば3円程度は円高へ振れると予想しています。

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Posted bydaytraderzero

ドル円147.67→32年ぶり高値!米9月CPIが予想上回る。FOMC4会合連続0.75%利上げへ。米国株→11/8米中間選挙までは落ち着くか?

20221014ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は上昇、NYダウ827ドル高(+2.83%)、ナスダック232ポイント高(+2.23%)でした。為替市場はドル円が一時32年ぶり高値。

米9月消費者物価指数(CPI)前年同月比は+8.2%(予想+8.1%)、コア前年同月比は+6.6%(予想+6.5%)と、強い結果でした。

米9月CPIを受けて、市場は「ドル買い+株売り」で反応したものの、NY時間中に逆回転して引けました。

米国株が急反発する材料はなく、11/8中間選挙へ向けて金融機関に買わせたのかもしれません。

ドル円は147円台で高止まりしています。G7・G20を通過した本日以降に2回目の介入あるか注目です。

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Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨→景気よりインフレ抑制、4会合連続0.75%利上げ濃厚、来年は高い政策金利を維持。ドル円147円迫る→24年ぶり円安+ドル高。

20221013ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は下落、NYダウ28ドル安(-0.10%)、ナスダック9ポイント安(-0.09%)でした。為替市場はドル円が24年ぶり高値更新。

9月FOMC議事要旨では、景気よりインフレ抑制の姿勢が確認され、来年も高い政策金利を維持することを示唆する内容でした。

ドル円は一時146.98と、24年ぶり円安+ドル高水準を大きく更新しました。G20開催中に介入できないとの見方もありそうです。

9月国内企業物価指数・前年同月比は+9.7%(予想+8.8%)と、予想を大きく上回りました。価格転嫁を躊躇している企業は、来年かなり厳しいでしょう。

本日は21:30米9月消費者物価指数CPIが発表されます。市場予想は前年同月比+8.1%、コア前年同月比+6.5%となっています。

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Posted bydaytraderzero

英中銀ベイリー総裁「(臨時の国債買い入れ)予定通り終了する」株式市場とポンドが急落!ドル円145.90年初来高値に迫る。

20221012ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ36ドル高(+0.12%)、ナスダック115ポイント安(-1.10%)でした。為替市場はドル高+ポンド安。

英中銀ベイリー総裁は、臨時の国債買い入れについて「予定通り終了する」と発言。リスク回避姿勢が強まり、米国株とポンドが急落しました。

IMFは世界経済見通しを引き下げ、2023年実質成長率を2.7%(7月時点2.9%)としました。「2023年は多くの人が景気後退を実感する」との見通し。

2020〜2021年は、コロナ対策バブル期→2022年は市場が不安定化し、ボラティリティが高まった年→2023年以降は景気後退・不景気となりそうです。

ドル円は円買い介入前の高値145.90に迫る動き。極めて緩やかな上昇ペースとなっており、すぐに介入するのは難しそうです。

介入ありそうな水準は147円台、イベントとしては13日(木)米9月消費者物価指数CPIに注目です。

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Posted bydaytraderzero