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米7月ミシガン大学消費者信頼感指数→期待インフレ率低下、5年先2.8%、1年先5.2%へ。FOMC1.0%利上げ観測後退、米国株大幅高。

20220718ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ658ドル高(+2.15%)、ナスダック201ポイント高(+1.79%)でした。為替市場はドル安。

ウォラーFRB理事やセントルイス連銀ブラード総裁から、7月FOMCでは0.75%の利上げ幅を支持する発言が相次ぎました。

米6月消費者物価指数(CPI)を受けて高まっていた1.0%利上げ観測が後退、市場はリスクオンとなりました。

経済指標では米小売売上高よりも、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数の期待インフレ率に関心が集まりました。

5年先は3.1%から2.8%へ、1年先は5.3%から5.2%へ低下し、安心感に繋がりました。

米国株は大幅上昇、為替市場ではドルが下落し、ドル円は138円台半ば、ユーロドルは1.00台後半で推移しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

複数のFRB当局者0.75%利上げを支持!7月FOMC1.0%利上げ観測後退。イタリアのドラギ首相が辞意表明、ユーロドル一時パリティ割れ。

20220715ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株はまちまち、NYダウ142ドル安(-0.46%)、ナスダック3ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米6月消費者物価指数CPIの結果を受け、7月FOMCでの1.0%利上げ観測が高まりました。NY市場はドル高+株安スタート。

その後、複数のFRB当局者が0.75%利上げ支持を表明し、1.0%利上げ観測が後退。ドルは上げ幅を縮め、株は買い戻されました。

欧州ではイタリアのドラギ首相が辞意を表明。ユーロドルは1.0(パリティ)を割り込みストップロス、0.9952まで下落する場面がありました。

本日は米6月小売売上高、米7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値、インフレ期待指数に注目が集まっています。

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Posted bydaytraderzero

米6月消費者物価指数(CPI)+9.1%→40年半ぶり高インフレを記録!7月FOMC1.0%利上げ観測。原油価格下落によりピークアウト観測も。

20220714ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は下落、NYダウ208ドル安(-0.67%)、ナスダック17ポイント安(-0.15%)でした。為替市場はユーロドルが乱高下。

米6月消費者物価指数(CPI)前年同月比は+9.1%(予想+8.8%、前回+8.6%)、コア前年同月比は+5.9%(予想+5.7%、前回+6.0%)でした。

市場予想を上回り、40年半ぶり高インフレを記録しました。米CPI発表直後はドル買いで反応、その後は乱高下となりました。

米6月CPIに関しては、米大統領報道官から「非常に高い」との事前予告があり、発表前からドル高+株安が進行していました。

バイデン米大統領は声明で、米CPIは古い情報、直近のガソリン価格下落を反映していないと発表しています。

ユーロドルは0.9998まで下落し、パリティ(1.0)割れとなったものの、完全に崩すことが出来ずに反発しました。

ユーロドルショートは1.0025までで全て利食いました。一旦、ユーロドルのスイングトレードを終了します。

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Posted bydaytraderzero

米バイデン政権-対中関税一部撤回か?9月以降は中間選挙へ向けた政策発動ありそう。ドル円135円後半底堅い。豪RBA金融政策の発表あり。

20220705ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日のNY市場は独立記念日のため休場。為替市場はリスクオンの円安。

米バイデン政権がインフレ対策として、対中関税一部撤回の可能性が報道され、リスクオンで反応しています。

支持率が低下する中、11月中間選挙へ向けた対策が、9月以降に出て来そうな雰囲気です。

例年8月相場ではリスク回避が意識されるものの、ジャクソンホール公演〜米中間選挙前後にかけては良いニュースも出て来そうです。

夏場〜秋口にかけ、インフレ鈍化の証拠が得られれば、米利上げペースの鈍化観測が高まりそうです。

本日はRBAが金融政策を発表します。中国では6月Caixinサービス部門PMIが発表されます。

ドル円は米金利が急低下したにも関わらず、135円台で高止まりしています。次の動きを待ちたいところです。

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Posted bydaytraderzero

米5月PCEコア・デフレーター前年同月比+4.7%、予想・前回から鈍化も依然としてFRBの物価目標2%の倍以上。ドル円は135円後半・・・。

20220701ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、NYダウ253ドル安(-0.82%)、ナスダック149ポイント安(-1.33%)でした。為替市場はドル安。

米5月PCEコア・デフレーター前年同月比は+4.7%(予想+4.8%、前回+4.9%)と、予想・前回をともに下回る結果となりました。

依然としてFRBの物価目標2%の倍以上ですが、インフレ鈍化の兆候と受け止められ、ドルが売られています。

ドル円は135円後半、ユーロドルは1.04後半で推移。景気後退(リセッション)にテーマが移る中、本日も欧米経済指標に注目です。

18:00ユーロ圏CPI速報値、23:00米6月ISM製造業景況指数が発表されます。米ISMは中身にも注目。

売っていたユーロ円、ポンド円は、安く引けなかったことから一旦利食いました。次のチャンスを待ちます。

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Posted bydaytraderzero