(出所:外為オンライン)
14日の米国株は下落、NYダウ403ドル安(-1.34%)、ナスダック327ポイント安(-3.08%)でした。為替市場はドル円が8連騰で32年ぶり高値。
G7・G20を通過し、今週は2回目の円買い介入あるか注目。ドル円は1回目の介入後安値から8円上昇しており、過度な変動にあたるでしょう。
東京〜ロンドン午前中までは介入警戒が高まることから、NY時間に売って、東京時間に決済するのが良さそうです。
前回の介入以降、145円以下で売っている個人投資家が苦しくなっている頃です。国内個人の損切りがドル円押し上げ要因となりそうです。
今週はFRB当局者発言、米企業決算に注目しています。FRB当局者のタカ派発言には、そろそろ市場が慣れてくるかもしれません。
ドル円は2回目の介入あるか注目。介入あれば3円程度は円高へ振れると予想しています。
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