NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

米企業決算・FOMCに注目!利上げ幅は0.75%、利上げペースはピークアウトか?米10年債利回り急低下、ドル円一時135円台。

20220725ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は下落、NYダウ137ドル安(-0.43%)、ナスダック225ポイント安(-1.87%)でした。為替市場ではドル円が下落しました。

ロンドン時間には欧州7月PMI・速報値の悪化を受けてユーロが下落しました。

NY時間には米7月総合PMI・速報値は47.5と、節目の50を割り込む大幅悪化。リスク回避で米国債が買われ、米10年債利回り急低下、ドルが売られました。

ドル円は一時135円台半ばまで急落、ユーロドルはロンドン時間に下落し、NY時間に値を戻しました。

今週は米企業決算、FOMC、米4-6月期GDP・速報値に関心が集まっています。

FOMCでは0.75%利上げの可能性が高く、1.0%利上げ観測は後退。秋以降は利上げペース鈍化が見込まれています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ECBマイナス金利政策解除、0.5%大幅利上げ!黒田総裁は会見で、利上げとYCC目標の変更について「全く考えていない」と発言。

20220722ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ162ドル高(+0.51%)、ナスダック161ポイント高(+1.36%)でした。為替市場は主要3通貨とも乱高下。

日銀は金融政策決定会合の結果「現状維持」を決定。黒田総裁は会見で、利上げとYCC目標の変更について「全く考えていない」と発言しています。

ECBは0.5%大幅利上げを決定。欧州は景況感が悪い上に、ロシア絡みのエネルギー危機を抱えており、スタグフレーション懸念が高まっています。

材料が多く、主要3通貨は1日を通して乱高下しました。NY時間午後には、円高+ドル安へ動いて引けました。

本日も為替市場は難解な値動きが予想されます。欧米PMIや米企業決算が材料となりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

サプライズあるか?日銀金融政策決定会合、展望レポート、黒田総裁会見、ECB金融政策(利上げ幅)、ラガルド総裁会見に注目!

20220721ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、NYダウ47ドル高(+0.15%)、ナスダック184ポイント高(+1.58%)でした。為替市場はユーロ安。

英6月消費者物価指数CPI・前年比は+9.4%(予想+9.3%、前回+9.1%)、コア前年同月比は+5.8%(予想+5.8%、前回+5.9%)でした。

米6月中古住宅販売件数・年率換算512万件(予想536万件、541万件)→住宅ローン金利と住宅価格高騰の影響。

欧州委員会は8月〜来年3月までのガス消費15%削減を提案、イタリア政局もユーロの重石となりました。

本日は日銀・ECBが金融政策を発表します。日銀は現状維持が濃厚、展望レポートと黒田総裁会見にも注目。

ECBは0.5%大幅利上げ観測が浮上しており、実際の利上げ幅と9月以降の利上げペースに注目が集まります。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ECB0.5%利上げ観測高まる!ユーロ上昇、対円141円台、対ドル1.02台。ゴールドマン・サックスが5.46%高、NYダウは754ドル高。

20220720ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ754ドル高(+2.43%)、ナスダック353ポイント高(+3.11%)でした。為替市場はユーロ高+円安。

ロイターによると、ECB関係者2人が21日の理事会で0.25%か0.5%利上げかを検討する見通しとの報道。

これまで出ていなかった「0.5%利上げ」の話が出たことから、ユーロ買いで反応しました。

このニュースを受け、ユーロ円は141円台、ユーロドルは1.02台へ上昇しています。

米国株は大幅上昇。前日に決算を発表したゴールドマン・サックスが5.46%高、NYダウは754ドル高となりました。

ドル円はクロス円の上昇(円安)に支えられて138円台を回復しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株安→アップルが来年の採用と投資を抑える。円相場は上値が重く、世界的なインフレによる各国の利上げ+貿易収支の悪化が重石。

20220719ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落、NYダウ215ドル安(-0.69%)、ナスダック92ポイント安(-0.81%)でした。為替市場はドル安。

米株式市場は、アップルが経済下振れに備え、来年の採用と投資を抑えるとの報道を嫌気しました。

為替市場は、来週FOMCでの1.0%利上げ観測が後退したことから、引き続きドルが軟調に推移しました。

円相場は上値が重く、世界的なインフレによる各国の利上げ+本邦貿易収支の悪化が重石となっています。

例年8月は円高になりやすい季節となりますが、米中間選挙以降は円安が再燃して年末を迎えそうです。

海外では日銀が政策変更に追い込まれるとの観測が根強く、国内では据え置きとの観測が根強いのが現状です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero