(出所:外為オンライン)
1日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種17ポイント安(-0.34%)、ナスダック総合52ポイント安(-0.33%)でした。為替市場は円高。
FOMCでは利上げ再開観測は高まらず、当面は政策金利据え置きとなりそうです。
NY時間引け際に円買い介入が実施された模様で、これはサプライズでした。
ドル円は157円半ばから急落。一時153円まで約4.5円幅の円高+ドル安となりました。現在は155円前半へ戻しています。
おそらく29日に続き、2日目の円買い介入を実施したと思われます。
NY時間の引け際というタイミングや、1回目の介入よりも低い水準(29日は159円台)で介入したことはサプライズでした。
FOMCに備えて事前に構えていた可能性も。次回は米雇用統計の後、NY引け際までの介入有無に注目です。
投資戦略は円買い介入で急落したところは買う方針です。高値は追いかけない方が無難でしょう。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。