(出所:外為オンライン)
25日の米国株は下落。S&P500種23ポイント安(-0.46%)、ナスダック総合100ポイント安(-0.64%)でした。為替市場は円安。
ドル円が155円後半まで上昇したものの、本邦当局による為替介入はなし。
本日も日銀会合の結果発表後や植田総裁改憲後に円安が進行した場合に為替介入があるか注目。
本邦当局が介入できない理由としては「変動率」が考えられます。
具体的にはドル円が1日2円以上上昇したり、3日で5円上昇するようなケースです。
日銀は国債買い入れ減額(QT)を発表する可能性が伝わっていますが、円安の流れを変えるほどの影響力は無さそうです。
まずは本日中に円買い介入があるのか注目です。介入無ければ円買いポジションを閉じていく方針です。
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