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ドル高+ユーロ安!ECBフォーラムでのパウエルFRB議長発言→インフレ抑制優先。ドル円一時137円、ドルインデックス105.07へ上昇。

20220630ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株はまちまち、NYダウ82ドル高(+0.27%)、ナスダック3ポイント安(-0.03%)でした。為替市場はドル高+ユーロ安。

独6月消費者物価指数(CPI)速報値・前年同期比は+7.6%(予想+8.0%、前回+7.9%)と、予想・前回ともに下回りました。

パウエルFRB議長はECBフォーラムにて、インフレ抑制を優先する発言をし、ドルが買われました。

ドル円は一時137円まで上昇、ユーロドルは1.04前半まで下落しました。ただし、米金利は低下しています。

本日は米5月PCEデフレーターが発表されます。6月から7月への月替わりのタイミングで、短期的な方向が変わるか注目です。

国外の金利低下局面では円安圧力が弱まると予想しています。目先の円安は盤石では無さそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ロンドン時間→円安、NY時間→ドル高。米6月CB消費者信頼感指数98.7予想下回り、2ヶ月連続低下。米景気後退(リセッション)懸念が高まる。

20220629ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は下落、NYダウ491ドル安(-1.56%)、ナスダック343ポイント安(-2.98%)でした。為替市場はドル高+ユーロ安。

米4月ケース・シラー住宅価格指数は、前年同月比+21.2%(予想+21.0%)でした。

米6月CB消費者信頼感指数は98.7(予想100.4)と、予想を下回り、昨年2月以来の低水準。

先行きを示す期待指数も7.3ポイント低下し、2013年3月以来の低水準となり、景気後退(リセッション)懸念が高まりました。

米株式市場は、消費者信頼感指数の悪化を受けて大幅下落。為替市場は、リスク回避のドル買いで反応しました。

ロンドン時間には円安が進行し、NY時間にはドル高が進行する一貫性のない値動きでした。

月末受給も絡んだ難解な値動きとなっています。

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Posted bydaytraderzero

投機筋IMM円ロング35,864枚へ増加→過去2週間で円買いポジションを増加させている。米6月CB消費者信頼感指数の発表あり。

20220628ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は下落、NYダウ62ドル安(-0.20%)、ナスダック83ポイント安(-0.72%)でした。為替市場は小動き。

6/21時点のIMM円ロングは35,864枚へ増加。差し引きは58,454枚の円ショートですが、投機筋は過去2週間で円買いポジションを増加させている模様。

ドルインデックスは103.90、ドル円は135円前半〜半ば、ユーロドルは1.05後半で小動きとなっています。

直近の為替市場は大きな動きがなく、円は安値圏で横這い、ドルは小幅下落、ユーロは小幅上昇となっています。

本日は23:00コンファレンス・ボードの米6月消費者信頼感指数が発表されます。消費者心理への注目度が高まっている中での発表となります。

その他、月末の需給要因が相場の方向を左右しそうです。

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Posted bydaytraderzero

景気後退懸念により米金利上昇頭打ちか?円安は一服、ドル円136.71一旦天井か?米金利や商品価格が頭打ち。米経済指標と米金利動向に注目。

20220627ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇、NYダウ823ドル高(+2.68%)、ナスダック375ポイント高(+3.34%)でした。為替市場は小動き。

米10年債利回りは14日の3.498%を高値に低下傾向。また、9日以降は商品価格が低下し、インフレ鈍化の兆候が見られます。

FRBの利上げペース加速を織り込みつつあることや、高インフレによる景気後退懸念の高まりから、ドル高の勢いが弱まりつつあります。

ドル円は136.71が当面の高値になる可能性が高そうです。夏場は調整し、米中間選挙後に再上昇すると予想しています。

今週は米景気後退懸念が高まる中で発表される米重要指標に注目。米景気が引き続き強いかどうかや、米金利動向に左右されそうです。

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Posted bydaytraderzero

独・仏PMI悪化でユーロ売り!米PMIも悪化。景気悪化→インフレ鈍化→利上げペース鈍化→株高。為替市場はユーロ安+円高。

20220624ユーロ円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ194ドル高(+0.64%)、ナスダック179ポイント高(+1.62%)でした。為替市場はユーロ安+円高。

ロンドン時間に発表された独・仏PMI速報値が悪化し、欧州株売り+ユーロ売りとなりました。

仏6月製造業PMI・速報値51.0(予想54.0、前回54.6)、仏6月サービス部門PMI・速報値54.4(予想57.6、前回58.3)

独6月製造業PMI・速報値52.0(予想54.0、前回54.8)、独6月サービス部門PMI・速報値52.4(予想53.9、前回54.6)

NY時間には米PMI速報値も悪化。ドル売り+株買いで反応しています。

米6月製造業PMI・速報値52.4(予想56.0、前回57.0)、米6月サービス部門PMI・速報値51.6(予想53.5、前回53.4)、米6月総合PMI・速報値51.2(予想52.8、前回53.6)

世界的な景気悪化が需要を後退させ、インフレ鈍化→利上げペース鈍化の観測から株が買われました。

単純なリスク回避ではなく、景気悪化が株高要因となりました。

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Posted bydaytraderzero