NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

8月消費者物価指数(CPI)前年同月比+3.0%、コア前年同月比+2.8%→日銀の目標上回るも金融緩和継続。円安+物価高→国民の支持得られるか?

20220920ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ197ドル高(+0.64%)、ナスダック86ポイント高(+0.76%)でした。

米10年債利回りは一時3.5%に乗せる場面がありました。2011年以来の水準まで上昇しています。

東京、ロンドン市場が休場だったことに加え、FOMCを控えて様子見姿勢が強い1日でした。

為替市場では、米金利上昇を受けてドルが買われる場面がありましたが、全体的には小動きでした。

日8月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+3.0%、コア前年同月比+2.8%でした。

日銀は「物価はいずれ下落」「悪い物価上昇」と見ており、金融緩和継続の見通し。

これに対し、円安+物価高に苦しむ国民の理解が得られるのか?世論の反発が強まりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

英ポンド対ドルで37年ぶり安値!FOMC→日銀会合で円安+ドル高なら為替介入か?ドル円145円が目先の防衛ライン。

20220919ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、NYダウ139ドル安(-0.45%)、ナスダック103ポイント安(-0.90%)でした。為替市場はポンド安。

英ポンドは対ドルで37年ぶり安値を更新しました。ドル円は、日銀レートチェック以降は大きな動きなく、FOMC待ちとなっています。

今週は21日夜中にFOMC結果が発表されます。22日に日銀・BOEが金融政策を発表する予定です。

ドル円は145円付近んまで上昇後は、日銀レートチェックが入ったことを受け、様子見姿勢が強まりました。

今週のFOMC→日銀金融政策決定会合を受けて、上下どちらへ動くか注目です。ドル円は年内に単独介入があった場合には買いたいところです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日銀レートチェックで投資家動けず。ドル円143円台で膠着状態。FOMC→日銀金融政策決定会合に注目。BOE・SNBも金融政策発表へ。

20220916ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は下落、NYダウ173ドル安(-0.056%)、ナスダック167ポイント安(-1.43%)でした。為替市場はドル円は膠着状態、クロス円は下落。

日銀のレートチェックを受けて投資家は動けなくなり、ドル円は143円台で膠着状態となっています。

ユーロドルも膠着状態で、ドル円以外のクロス円は下落しました。

市場は本邦当局による円買い介入への警戒感から、145円上抜けを攻めるのに躊躇している模様。

かといって円買い+ドル売りの材料にも乏しく、身動きが取れなくなりました。

来週に予定されているFOMC→日銀金融政策決定会合を待つ展開です。BOEやSNBも金融政策を発表する予定です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円買い介入あるか?ドル円145円(30円幅の円安)が当面の防衛ライン。来週FOMC、日銀金融政策決定会合に注目。

20220915ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は上昇、NYダウ30ドル高(+0.10%)、ナスダック86ポイント高(+0.74%)でした。為替市場は円高。

日銀がレートチェックを行い、為替介入への警戒感が高まりました。ドル円は一時142円半ばまで下落しました。

本邦当局の動きから、ドル円145円を当面の防衛ラインにしている模様。

半年で30円以上の円安+ドル高は、企業が事業計画を立てられないレベルという判断か。

これまでノーマークでしたが、来週開催される日銀金融政策決定会合にも注目が集まりそうです。

ドル円は介入あれば買いと考えています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

また米CPIショック!NYダウ1,276ドル安、ドル円145円に迫る。FOMC1.0%利上げ観測も浮上。神田財務官が円安牽制発言。

20220914ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は下落、NYダウ1,276ドル安(-3.94%)、ナスダック632ポイント安(-5.16%)でした。為替市場はドル高。

米8月消費者物価指数CPI・前年同月比は8.3%(予想8.1%、前回8.5%)、コア前年同月比は6.3%(予想6.1%、前回5.9%)と、予想を上回りました。

供給網混乱の解消やエネルギー価格低下を受けて、市場の期待がインフレ鈍化に傾いていたためサプライズとなりました。

来週FOMCでの利上げ幅は、最低でも0.75%、一部1.0%利上げ観測も浮上。ドル円は144円台まで急騰、ユーロドルは1.0を割り込みました。

神田財務官は「足元の動きは急激であり、憂慮している」「あらゆるオプションを排除せずに適切な対応」と円安牽制発言を行っています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero