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ドル円148円半ば!米10年債利回り4カ月ぶり低水準もドル底堅い。米8月雇用統計サプライズあるか?非農業部門雇用者数、失業率に注目。

20250905ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇。S&P500種53ポイント高(+0.83%)、ナスダック総合209ポイント高(+0.98%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米8月ADP雇用統計は5.4万人(予想6.5万人)と、予想を下回りました。

米新規失業保険申請件数は23.7万件(予想23.0万件)と、予想より悪い結果でした。

米8月ISM非製造業景況指数は52.0(予想51.0)と、予想を上回りました。

米10年債利回りは4.2%を割り込み、4カ月ぶり低水準へ低下しました。それでもドルは底堅く推移しています。

今晩は21:30米8月雇用統計に関心が集まっています。非農業部門雇用者数は7.5万人増、失業率は4.3%の予想になっています。

非農業部門雇用者数は、単月の結果はブレるため、マイナスから予想の2倍くらいまではあり得ると思います。マイナスか、2倍以上ならサプライズです。

失業率が4.5%ならネガティブサプライズ。4.2%なら良い結果、4.4%なら悪い結果となります。今晩のドル相場は雇用者数の結果次第です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円反落148円前半!米7月JOLTS求人件数が予想下回る。本日は米8月ADP雇用統計、米新規失業保険申請件数、米8月ISM非製造業景況指数。

20250904ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株はまちまち。NYダウは24ドル安(-0.05%)、S&P500種32ポイント高(+0.51%)、ナスダック総合218ポイント高(+1.02%)でした。為替市場はドル安。

米7月JOLTS求人件数は718.1万件(予想737.8万件)と、予想を下回りました。これを受けて、米10年債利回りは4.21%へ低下、為替市場はドル売りで反応しました。

日本の政局不安から財政悪化懸念が根強く、円を積極的に買う動きは久しく見られません。今年3月以降のドル円相場は、ドル安なら下落、ドル高なら上昇と、ドルの動きに左右されています。

日米英ともに財政問題を抱えているものの、日英よりは米のがましという状況になっています。

本日は米8月ADP雇用統計、米新規失業保険申請件数、米8月ISM非製造業景況指数が発表される予定です。結局、今週のドル円相場は、5日(金)米8月雇用統計の結果次第となりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円148.93まで上昇!日銀氷見野副総裁ハト派発言、自民党総裁選の前倒し観測で円安。英財政懸念高まり、英国債売り+ポンド売り。

20250903ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は下落。S&P500種44ポイント安(-0.69%)、ナスダック総合175ポイント安(-0.82%)でした。為替市場は円安+ドル高+ポンド安。

日銀氷見野副総裁は、関税の影響が「これから及んでくる」足元の高いインフレ率は、コメ価格上昇による「一時的な変動」と発言しました。

この発言を受け、早期利上げ観測は後退。為替市場は円売りで反応しています。加えて自民党総裁選の前倒し観測も、円売り材料となりました。

英国債が売られて英財政懸念が高まると、ポンドが急落しました。円とポンドが下落した一方で、ドルが買われています。

米8月ISM製造業景況指数は48.7(予想49.0)と、予想を下回り、一時ドルが売られる場面もありました。

ドル円は148.93まで上昇し、148円台前半で引けました。日足200日線は148.83で推移しています。

本日は23:00米7月JOLTS求人件数が発表される予定です。5日(金)米8月雇用統計まで、米雇用関連指標に注目しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円147円前半→1カ月膠着状態も9月は動く!146円割れか?149円超えか?5日(金)米8月雇用統計まで、米雇用関連に注目。

20250902ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米株式市場は休場。為替市場は円安+ドル安。

ドル円は147円台前半と、1カ月間動かず。米10年債利回りは4.24%、ドルインデックスは97.7ポイントと、こちらも同じような水準が続いています。

為替市場は稀にみる膠着状態が続きましたが、今晩NY市場から夏季休暇明けの市場参加者が戻ってくるため、週後半にかけて動きが出て来そうです。

いずれにしても9月末まで膠着状態が続くとは考えにくく、ドル円は146円割れか、149円超えを試しに来るでしょう。

トレンドの発生や水準の変化は、ストップロスを巻き込むことで進行していきます。長い膠着状態でエネルギーが溜まるのは、言い換えればレンジの上下にストップロスが溜まるという事です。

本日は23:00米8月ISM製造業景況指数が発表される予定です。5日(金)米8月雇用統計まで、米雇用関連に注目しています。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円147円前半→狭い持ち合い継続中!2日(火)NY時間から秋相場入り→市場参加者揃う。5日(金)米8月雇用統計まで、米雇用関連指標に注目。

20250901ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は下落。S&P500種41ポイント安(-0.64%)、ナスダック総合249ポイント安(-1.15%)でした。為替市場は小動き。

米7月PCEデフレーター前年同月比は2.6%(予想2.6%)、コア前年同月比は2.9%(予想2.9%)と、予想通りでした。

ドル円は8/1以降、約1カ月もの間、狭いレンジで横這い。コアレンジは146.50-148.50と、約2円幅の非常に狭いレンジ相場でした。

ドル円以外のクロス円は方向感なく、ユーロドル相場も狭いレンジで横這いでした。

本日はレイバーデーのためNY市場が休場です。2日(火)NY時間から夏季休暇を終えた市場参加者が戻って来ます。

今週後半には取引が活発になり、5日(金)米8月雇用統計、16-17FOMC、18-19日銀金融政策決定会合と、イベントも多いことから、8月のような膠着状態は続かず、動きが出てくるでしょう。

9月FOMCは0.25%利下げ再開。日銀は据え置きの見通しです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero