NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

円安+ドル安、ドル円132円前後で横這い。ユーロドルもしっかり。市場は米景気後退を確実視→FRB利上げ長期化観測後退→株価堅調。

20230111ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、S&P500指数27ドル高(+0.70%)、ナスダック総合指数106ポイント高(+1.01%)でした。為替市場は小動き。

市場は米景気後退を確実視しており、FRB利上げ長期化観測が後退→株価が堅調に推移しています。

為替市場は円安+ドル安となっており、ドル円は132円前後で横這い。昨年末131円から大きく動いていません。ユーロドルもしっかりした動き。

パウエルFRB議長の発言に対して、大きな反応はありませんでした。

本日は12(木)に発表される米12月消費者物価指数(CPI)待ちとなっており、様子見姿勢が強まりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円安+ドル安!ドル円131円台、ユーロドル1.07台。パウエルFRB議長発言に注目。12日→米CPI、17-18日→日銀金融政策決定会合。

20230110ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株はまちまち、S&P500指数2ポイント安(-0.09%)、ナスダック総合指数66ポイント高(+0.63%)でした。為替市場は円安+ドル安。

先週発表された米ISM非製造業景況指数のネガティブサプライズを受けたドル売りが継続しました。

ドル円は131円台後半、ユーロドルは1.07台前半、ドルは7ヶ月ぶり安値水準で推移しています。

本日はパウエルFRB議長の発言、12日には米12月CPI、来週17-18日には日銀金融政策決定会合が予定されています。

日米金融政策やインフレ指標の行方に注目が集まっています。日銀は物価見通しの上方修正が意識されています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

非常に強い米雇用指標受け「ドル高+米株安」FRBの利上げ長期化観測→ドル円一時134円、米国株1%超下落。米12月雇用統計に注目。

20230106ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は下落、S&P500指数44ポイント安(-1.16%)、ナスダック総合指数153ポイント安(-1.47%)でした。為替市場はドル高。

米12月ADP雇用統計は23.5万人(予想15.0万人)と、予想を大きく上回りました。

米新規失業保険申請件数は20.4万件(予想22.5万件)と、こちらも予想より強い結果となりました。

堅調な米雇用関連指標を受け、FRBの利上げ長期化が意識され、ドル高+米株安で反応しています。

ドル円一時134円まで上昇、S&P500やナスダックは1%超の下落となりました。

今週は米経済指標が材料となっており、今晩も米12月雇用統計の結果次第となります。

米雇用統計が予想より強ければドル高+米株安、弱ければドル安+米株高での反応になりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米11月JOLT求人件数1045.8万件→予想上回る!10月分も上方修正。ドル円132円台回復、円全面安。豪ドルが大幅高。

20230105ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、S&P500指数28ポイント高(+0.75%)、ナスダック総合指数71ポイント高(+0.69%)でした。為替市場は円安。

米12月ISM製造業景況指数は48.4(予想48.5、前回49.0)と、ほぼ予想通りでサプライズなし。

米11月JOLT求人件数は1045.8万件(予想1005.0万件)と、予想を上回り、10月分も上方修正されました。

ドル円は132円台を回復したものの、10月高値から引いた日足レジスタンスラインを下回っており、下落トレンドは継続しています。

その他、中国がオーストラリアからの石炭輸入再開を受け、豪ドルが大幅高となっています。

投資戦略はドル円が大きく下げたところを中長期で買い続ける方針です。年末は131円以上で引けると予想しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

1/17-18日銀金融政策決定会合、米重要指標に注目!2022年末ドル円131円→2023年末は131円上回ると予想。

20230104ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は下落、S&P500指数15ポイント安(-0.40%)、ナスダック総合指数79ポイント安(-0.76%)でした。為替市場はドル高。

日銀が消費者物価指数(CPI)見通しを上方修正するとの報道が、ドル円・クロス円を押し下げる材料となりました。

独12月消費者物価指数(CPI)は前年比+8.6%と2ヶ月連続で鈍化しました。これを受け、ユーロが急落し、ドルが買われました。

2022年末のドル円は131円で引けました。市場参加者が全員「円高+ドル安」を予想しており、過去にないコンセンサスの偏りとなっています。

2023年末のドル円は131円より上の価格で引けると予想しています。従って131円以下は中長期の買い場でしょう。

本日は24:00米12月ISM製造業景況指数、28:00FOMC議事要旨の発表が予定されています。

週末の米雇用統計まで重要指標の発表が続きます。今晩〜週末までは米重要指標の結果次第となりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero