(出所:外為オンライン)
22日の米国株はまちまち。S&P500種2ポイント安(-0.05%)、ナスダック総合33ポイント高(+0.18%)でした。為替市場はドル高。
昨日はドルが上昇し、円相場はドル円主導で円安となりました。米10年債利回り4.2%台へ上昇。
FRBの利下げペース鈍化+トランプ氏の当選期待がドルを下支えしています。
米大統領選でトランプ氏が勝利すれば、保護主義政策によるインフレ懸念からドル高が見込まれます。
一方でハリス氏が勝利すれば、ドル急落となりそうです。
ドル円は日足雲の上限を上抜け、200日線の151.37が次のレジスタンスとなっています。
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