(出所:外為オンライン)
21日の米国株はまちまち。S&P500種10ポイント安(-0.18%)、ナスダック総合50ポイント高(+0.27%)でした。為替市場は円安+ドル高。
昨日は目立った材料がない中で、米10年債利回りが4.20%まで上昇し、ドルが買われました。
強い米9月雇用統計を受け、後退していた米利下げ観測(年内0.25%を2回)が、さらに後退しています。
円相場はドル円主導の円安。日足200日線は151.35となっています。
本日も目立った材料はなく、米株式市場や米10年債利回りの動きに左右されそうです。
週末の衆議院議員選挙、11/5米大統領選挙に注目です。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。