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カナダ中銀利上げ停止へ→FRBも同様か?ドル安進行→ドル円129円前半、ユーロドル1.09前半。ECBはタカ派維持。世界的な株安いつ?

20230126ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は、S&P500種0.7ポイント安(-0.02%)、ナスダック総合20ポイント安(-0.18%)でした。為替市場はドル安。

カナダ中銀は政策金利を0.25%引き上げ4.5%へ。今後は現行水準で維持することを示唆しました。

FRBも似たような道筋を辿る見込みで、ドルが売られました。ECBはタカ派姿勢を維持しています。

ドル安が進行し、ドル円は129円前半、ユーロドルは1.09前半で推移しています。

本日は米10-12月期GDP速報値など、米経済指標が材料となりそうです。明日は米12月PCEデフレーターの発表あり。

現在は世界的な利上げ停止がテーマとなっており、株式市場が堅調に推移しています。

株式市場にとって悪いシナリオは、利上げ停止後にインフレ率が十分に鈍化しないケース。

米国では11月12月に市場予想通り利下げが行われるか注目です。年央にインフレが十分低下せず、利上げ再開なら予想外となります。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円130円前後で停滞。ユーロ圏1月総合PMI・速報値50.2→7ヶ月ぶり50超え。米1月総合PMI・速報値46.6→4ヶ月ぶり改善。

20230125ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は下落、S&P500種2ポイント安(-0.07%)、ナスダック総合30ポイント安(-0.27%)でした。為替市場はドルが小幅安。

ユーロ圏1月総合PMI・速報値は50.2(予想49.8、前回49.3)と、7ヶ月ぶりに50を上回りました。

米1月総合PMI・速報値は46.6(予想46.4、前回45.0)と、4ヶ月ぶりに改善しています。

ドル円は130円を挟んで停滞気味。日銀会合とFOMCの谷間の1週間で、方向感が出にくくなっています。

ユーロドルも底堅く、全体的なドル安の流れが継続しています。

本日も目立った材料はなく、明日以降に発表される米経済指標に注目です。特に米12月PCEデフレーターに注目しています。

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Posted bydaytraderzero

23年1月相場→円安+ドル安+株高。米金利上昇、原油価格も堅調→インフレ低下の見通し受けリスクオン。ドル円130円半ば→やや停滞ムード。

20230124ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、S&P500種47ポイント高(+1.19%)、ナスダック総合223ポイント高(+2.01%)でした。為替市場は円安。

日銀の政策修正期待が後退したことや、共通担保資金供給オペ、株高によるリスクオンが円売り要因となりました。

23年1月相場ここまでは円安+ドル安+株高へ動いています。原油価格も堅調なことから、金融市場全体にリスクオンムードが漂っています。

米インフレが順調に低下するとの見通しがメインシナリオになっており、FRBによる利上げ停止が近いとの見方が市場を支えています。

ドル円は昨年末の131円と変わらない水準で推移、クロス円は昨年末より円安水準で推移しています。

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Posted bydaytraderzero

米企業決算、米12月PCEデフレーターに注目!ドル円129円前半、ユーロドル1.08後半、ドル上値重い。1/31-2/1にはFOMC開催。

20230123ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、S&P500種73ポイント高(+1.89%)、ナスダック総合288ポイント高(+2.66%)でした。為替市場はドル円が上昇。

ドル円は買い戻しの流れの中、ダボス会議での黒田総裁発言を受け、130円台を回復する場面がありました。

ただし、ドルの上値は重く、週明けはドル円129円前半、ユーロドル1.08後半で推移しています。

市場の関心が高まっていた日銀金融政策決定会合を通過し、今週は米企業決算や米経済指標へ関心が移りそうです。

1/31-2/1にはFOMCが開催されることから、円よりドルに関心が向かうかも知れません。

テクニカル的には、ドル円の下落トレンド、ユーロドルの上昇トレンドが継続しており、まだ転換の兆候は見られません。

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Posted bydaytraderzero

ドル円下落トレンド継続!12月全国消費者物価指数・コア前年同月比+4.0%→41年ぶり高水準。日米インフレ指標の「低下ペース」に注目。

20230120ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落、S&P500種30ポイント安(-0.76%)、ナスダック総合104ポイント安(-0.96%)でした。為替市場は小動き。

ドル円は日足50日線を上回るまでは、昨年10月以降の下落トレンドが継続中とみて良さそうです。

現時点では米景気後退や、日銀新総裁の下での政策修正期待から、ドル円は売材料が目立つ環境です。

本日発表された12月全国消費者物価指数・コア前年同月比も+4.0%と、41年ぶり高水準へ上昇しました。

日米ともにインフレ関連指標が金融政策に与える影響は大きく、夏へ向けて「低下するペース」が重要になるでしょう。

主要3中銀が「2%へ向かうことを確信できるペース」で下落していくか?に注目が集まります。

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Posted bydaytraderzero