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人民元安=円安+ドル高!中国人民銀行が利下げ。ドル円145円半ば。米格付け会社フィッチが米銀格下げの可能性を示唆。

20230816ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は下落、S&P500種51ポイント安(-1.16%)、ナスダック総合157ポイント安(-1.14%)でした。為替市場はポンド高。

中国人民銀行が利下げを実施。人民元は対ドルで9カ月ぶり安値へ沈んでいます。人民元安も円売り圧力になっている模様。

米7月小売売上高は0.7%(予想0.4%)、除自動車は1.0%(予想0.4%)と、予想を上回りました。

米10年債券利回りは4.2%台で堅調。米ドルも底堅い動きが続いています。

底堅い米金利、中国経済への不安、米格付け会社フィッチが米銀格下げの可能性を示唆したことが米国株の重しとなりました。

投資戦略は中期でユーロ円・豪ドル円戻り売り。10月が目標。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円145円台半ば!まだ売れない。円安牽制発言が強まってから。10月末の日銀金融政策決定会合には注目。米長期金利が4%台定着へ。

20230815ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は上昇、S&P500種25ポイント高(+0.57%)、ナスダック総合143ポイント高(+1.05%)でした。為替市場は円安+ドル高。

ドル円は145円台半ばまで上昇しました。1ドル=147円くらいから介入警戒感が高まって来そうです。

日銀関連では10月末の展望レポートが発表される会合に注目しています。

政策変更があるかどうかは不透明ですが、10月中はマイナス金利解除観測が高まることで、円が買い戻されそうです。

本日は米7月小売売上高が発表される予定です。当面は単発の経済指標よりも、米金利動向と米ハイテク関連株に注目しています。

米長期金利が4%台に定着しつつあります。以前は4%台は重そうでしたが、4%台定着へフェーズが変わって来ました。米ハイテク関連には逆風になるでしょう。

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Posted bydaytraderzero

FOMC議事要旨、英7月CPI、日7月CPIに注目!ドル円145円台手前、緩やかな上昇へ。介入警戒感高まるか?

20230814ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウは上昇、S&P500種4ポイント安(-0.11%)、ナスダック総合93ポイント安(-0.68%)でした。為替市場はドル高。

米7月PPIは前年同月比0.8%(予想0.7%)、コア前年同月比2.4%(予想2.3%)と、予想を上回りました。

米7月PPIが予想を上回ったことが、米国株を押し下げ、ドルを押し上げる材料となりました。

今週は国内がお盆休みで市場参加者が少ない中、FOMC議事要旨、英7月CPI、日7月CPIが発表される予定です。

また、ドル円が145円付近まで上昇しており、145円を突破した際に本邦当局による円安牽制が出るかにも注目です。

目先のドル円上昇はペースが緩く、実弾介入の可能性は低いと見ています。円安牽制発言のトーンが強まるかに注目しています。

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Posted bydaytraderzero

米7月CPI予想下回るもドル買い優勢!ドル円145円手前、ユーロ円159円台。極端なリスク回避が起きない限りは円安か?

20230811ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、S&P500種1ポイント高(+0.03%)、ナスダック総合15ポイント高(+0.12%)でした。為替市場はドル高。

ロンドン時間はユーロ円主導の円安が進行。158円レジスタンスラインを上抜け、159円台前半まで上昇しました。

米7月CPI・前年同月比は3.2%(予想3.3%)、コア前年同月比は4.7%(予想4.8%)と、予想を下回りましたがドル買いが優勢でした。

ドル円は米CPIが強ければドル買いで上昇、弱ければ株高リスクオンで上昇と、どちらでも上昇する格好になりました。

ドル円・ユーロ円は高値引けしており、極端なリスク回避が起きない限りは円安が続きそうです。

145円を突破すると、連休中でも注視しているとのメッセージを伝えるため、弱めの口先介入がありそうです。

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Posted bydaytraderzero

米株安でも円安?金利差か需給か円の弱さ目立つ。21:30米7月CPIに注目。市場予想は前年同月比+3.3%、コア前年同月比+4.8%。

20230810ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、S&P500種31ポイント安(-0.70%)、ナスダック総合162ポイント安(-1.17%)でした。為替市場は円安。

ドル円は143円後半、ユーロ円は157円後半へ、それぞれ円安が進行しました。米国株が下落する中でも円安が進行しています。

絶対的な金利差なのか、需給なのか、円の弱さが目立って来ました。2度と円高は来ないのか?

本日は21:30米7月CPIに注目。市場予想は前年同月比+3.3%、コア前年同月比+4.8%となっています。

米7月CPIと米7月PPI、米8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値の結果を受けた米ドルの動きに注目です。

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Posted bydaytraderzero