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米7月CPI予想下回るもドル買い優勢!ドル円145円手前、ユーロ円159円台。極端なリスク回避が起きない限りは円安か?

20230811ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、S&P500種1ポイント高(+0.03%)、ナスダック総合15ポイント高(+0.12%)でした。為替市場はドル高。

ロンドン時間はユーロ円主導の円安が進行。158円レジスタンスラインを上抜け、159円台前半まで上昇しました。

米7月CPI・前年同月比は3.2%(予想3.3%)、コア前年同月比は4.7%(予想4.8%)と、予想を下回りましたがドル買いが優勢でした。

ドル円は米CPIが強ければドル買いで上昇、弱ければ株高リスクオンで上昇と、どちらでも上昇する格好になりました。

ドル円・ユーロ円は高値引けしており、極端なリスク回避が起きない限りは円安が続きそうです。

145円を突破すると、連休中でも注視しているとのメッセージを伝えるため、弱めの口先介入がありそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米株安でも円安?金利差か需給か円の弱さ目立つ。21:30米7月CPIに注目。市場予想は前年同月比+3.3%、コア前年同月比+4.8%。

20230810ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、S&P500種31ポイント安(-0.70%)、ナスダック総合162ポイント安(-1.17%)でした。為替市場は円安。

ドル円は143円後半、ユーロ円は157円後半へ、それぞれ円安が進行しました。米国株が下落する中でも円安が進行しています。

絶対的な金利差なのか、需給なのか、円の弱さが目立って来ました。2度と円高は来ないのか?

本日は21:30米7月CPIに注目。市場予想は前年同月比+3.3%、コア前年同月比+4.8%となっています。

米7月CPIと米7月PPI、米8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値の結果を受けた米ドルの動きに注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米格付け会社ムーディーズが米国の中小銀行10行格下げ!為替市場はリスク回避のドル高。市場参加者は徐々に減少し、夏枯れ相場へ。

20230809ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は下落、S&P500種19ポイント安(-0.42%)、ナスダック総合110ポイント安(-0.79%)でした。為替市場はドル高。

米格付け会社ムーディーズが米国の中小銀行10行を格下げ。中国の貿易統計も重しとなり、リスク回避の株安+ドル高となりました。

米ドルが買われ、円やユーロや豪ドルが売られました。ドル円は143円前半、ユーロドルは1.09後半で推移しています。

本日は目立った材料がなく、10日(木)米7月CPIの発表待ちとなりそうです。市場参加者は徐々に減少し、夏枯れ相場に入っていきます。

投資戦略は引き続きユーロ円戻り売り。8/15前後に流れが変わるか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

ドル円142円台半ば!NYダウ407ドル高、株高リスクオンの円安。円相場→当面は株式市場に合わせた動き。サマーラリーか?リスク回避か?

20230808ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は上昇、S&P500種40ポイント高(+0.90%)、ナスダック総合85ポイント高(+0.61%)でした。為替市場は円安。

NYダウは407ドル大幅高。為替市場は株高リスクオンの円安となりました。

円相場は当面株式市場に合わせた動き、株高なら円安、株安なら円高となりそうです。

今週は10日(木)米7月CPI発表までは、目立った材料が見当たりません。また、11日(金)から国内は連休となります。

株式市場が安定してサマーラリーとなれば、金利差を背景とした円安が続きそうです。

市場は来週には夏季休暇入りします。取引が薄い中で、突発的なリスク要因の浮上があるか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

国内11日〜連休入り!市場参加者減少へ。突発的な円高警戒。米7月CPI・PPIの発表あり。ドル円141円後半、ユーロ円156円付近。

20230807ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は下落、S&P500種23ポイント安(-0.53%)、ナスダック総合50ポイント安(-0.36%)でした。為替市場はドル安。

米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数18.7万人(予想20.0万人)、失業率3.5%(予想3.6%)、平均時給・前年同月比4.4%(予想4.2%)でした。

全体的には弱い結果では無かったものの、前日までに米金利が大きく上昇しており、ドル買いも積み上がっていた反動もあり、ドル売りとなりました。

今週は米7月CPI・PPIが発表される予定です。11日(金)は東京市場が休場となります。

国内外ともに夏季休暇のため市場参加者が減少する時期に入ります。突発的なリスク回避の円高には一応警戒したいところです。

投資戦略はユーロ円戻り売りとします。

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Posted bydaytraderzero